土屋太鳳、EXILE NAOTOの演技を絶賛「素晴らしいなと思った」<フード・ラック!食運>
2020.11.04 18:45
EXILE/三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのNAOTOと女優の土屋太鳳が、4日に都内で開催された『フード・ラック!食運』(11月20日公開)の第33回東京国際映画祭舞台挨拶に出席した。
本作は、うだつがあがらないライターながら奇跡の“食運”を持ち、グルメ情報サイトの立ち上げを任されることになった良人(NAOTO)と、新人編集者・静香(土屋)が織りなすドラマを描く。この日は本作で初めて監督を務めた寺門ジモンも出席した。
また「皆さんに少しでも、心に温かいものを持って帰ってもらえたら嬉しいのと、この後、是非、焼肉屋に行ってください」と笑顔で呼びかけた。
土屋はNAOTOに関して「NAOTOさんは、良人とは普段は全然違う雰囲気なんですけれども、生き方というか、生き様というか、狩人のような眼をされているんですよね」と発言。続けて「目標に向かって、前に進んで、ちゃんと研究されてきたような方だなと思って。それが良人の覚醒後に、すごくパワーを与えているなという風に思って、素晴らしいなと思いました」とNAOTOの芝居を絶賛した。これを受けたNAOTOは「今度から、セカンドネームをハンターズ・アイにします」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
NAOTO、撮影を振り返る「すごく幸せ」
オールブラックの衣装で登場したNAOTOは「映画を見ていただいて、こうやって拍手をいただけて、本当にありがたく思います。今回、ジモンさんの愛してやまない食をテーマに、家族愛だったり、そういうものを大切にした映画になっておりますけれども、自分も普段から公私ともにジモンさんにお世話になってまして。役作りとかで食のことを勉強もしたんですけれど、普段から食べることが好きだっていうので、すごく幸せな撮影になりました」とコメント。また「皆さんに少しでも、心に温かいものを持って帰ってもらえたら嬉しいのと、この後、是非、焼肉屋に行ってください」と笑顔で呼びかけた。
土屋太鳳、映画祭参加に歓喜「本当に嬉しい」
赤を基調としたドレスを着用して登壇した土屋は「本当に難しい状況の中、貴重な映画祭に参加させていただけて、本当に嬉しく思っております。本日も、通訳の方がいらっしゃるということで、この愛する作品を、国境を越えてお届けできるというのは本当に嬉しく思います。愛情と感謝を噛み締めて、大切な今を皆さんと一緒に味わえたらなと思います」と白い歯を見せた。土屋太鳳、NAOTOの演技を絶賛
肉との共演についてNAOTOは「今回、お肉もしっかりと演技をしてもらわないと困るということで、自分たちはジモンさんからはあんまり演技指導みたいなことはなかったんですけれども、肉の焼き方指導の方が厳しくやられたくらいだったので、お肉の焼き方だったり、見え方には、こだわって撮られたので、すごくお肉がいい演技をしてくれたと思います」と満足げに撮影を回想。土屋はNAOTOに関して「NAOTOさんは、良人とは普段は全然違う雰囲気なんですけれども、生き方というか、生き様というか、狩人のような眼をされているんですよね」と発言。続けて「目標に向かって、前に進んで、ちゃんと研究されてきたような方だなと思って。それが良人の覚醒後に、すごくパワーを与えているなという風に思って、素晴らしいなと思いました」とNAOTOの芝居を絶賛した。これを受けたNAOTOは「今度から、セカンドネームをハンターズ・アイにします」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
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