欅坂46、無人島で活躍しそうなメンバーは?「生きるためだったらなんでもやる」<僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46>
2020.09.03 19:21
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欅坂46初のドキュメンタリー映画「僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46」(9月4日公開)の「公開記念前夜祭イベント中継付き上映会」が3日、東京・渋谷ストリームにて行われ、小池美波、小林由依、菅井友香、原田葵、守屋茜、渡邉理佐、武元唯衣、田村保乃、松田里奈、メガホンをとった高橋栄樹監督が登壇。ファンからの質問に回答した。
無人島で活躍しそうなメンバーは?
イベントに向け、事前にファンから質問を募集。「メンバーで旅行に行けるようになったら、どこで何をしたいですか?」という質問に、守屋は元気よく手をあげ、「島に行きたいです~!非現実的な感じを味わいたい!」とにっこり。無人島で活躍しそうなメンバーを聞かれると、小林は「守屋なんじゃないですか?気合いで解決しそう」と1つひとつに全力を注ぐ姿勢から“軍曹”の異名を持つ守屋を指差し、守屋も「みんなのために、生きるためだったらなんでもやると思います(笑)」と自信をのぞかせていた。
また、2期生の田村が「みなさんの地元に行きたいです!」と話すと、菅井は「いつかツアーでいろいろなところ回れるように頑張ろう!」と意気込みを語った。
欅坂46の成長の記録
また映画で、渡邉がデビュー初期の映像で泣いていたことについての話題に。渡邉は「できなさすぎて、恥ずかしくて泣いているシーンを使っていただいていて…。改めて自分で見て、恥ずかしくて笑いながら見ていました(笑)。でも5年前と比べて、自分自身も成長したのかなと思えるので、その姿も見てもらいたいです」と確かな成長を実感している様子。守屋は「欅坂46と綺麗にお別れをして、新しい出発という意味では、本当に良いタイミングで映画を公開していただいて感謝しています。これまで頑張ってきたことをこうして映画として残せたことが嬉しいです」と映画の公開への喜びを明かした。
そして、菅井は「初めてのドキュメンタリー映画ということで、楽しみな気持ちと緊張もあるのですが、私たちの不器用ながら支え合ってきた姿や、楽曲に込める思いなどがわかると思います」とし、「正解を探しながら模索していった1ページ1ページを見ていただきたいと思います」と伝えた。
欅坂46の初ドキュメンタリー映画「僕たちの嘘と真実 DOCUMENTARY of 欅坂46」
2020年7月16日に開催された無観客配信ライブ「KEYAKIZAKA46 Live Online,but with YOU!」で最高のパフォーマンスを魅せながら、突如5年間の活動に幕を閉じ、改名し再スタートすることを発表した欅坂46。3月に一度は完成した映画本編だったが、公開延期を受け、急遽活動自粛を余儀なくされていたメンバーへリモートによる取材、そして“新章”への第1歩と思われた配信ライブにも同行。ライブから数日経った7月下旬に改めてドキュメンタリーのカメラが彼女たちを捉え、“いま”の心境を率直に語った、まさにデビューから最新の姿まで、5年間の集大成とも言うべき究極のドキュメンタリー映画が完成した。(modelpress編集部)
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