西島秀俊&内野聖陽「きのう何食べた?」映画化決定
2020.03.27 05:00
俳優の西島秀俊と内野聖陽がW主演を務めたドラマ『きのう何食べた?』が、2021年に映画化することが決定した。
累計発行部数700万部(電子版含む)突破のよしながふみ氏による人気漫画を実写化した同作は、2019年4月クールにテレビ東京系にて放送されるや、Twitterの世界トレンド1位となり、さらに見逃し配信の再生数が全12話100万回再生を超え歴代最高記録を次々と更新。
また、調査開始以来、ドラマ24枠シリーズ平均でタイムシフト視聴率が歴代最高。「孤独のグルメSeason8」に次ぎ、総合視聴率は歴代2位タイ(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)。深夜ドラマ枠としては異例の大ヒットを記録した。
2LDKのアパートで同居する、料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)の毎日の食卓を通して浮かび上がる、男2人暮らしの人生の機微。その主人公2人の愛情ある温かな関係性が幅広い世代の女性から熱烈な支持を受け、最終回放送終了後には“何食べロス”となる人々が続出するほど人気を集めた。
映画化に向けて西島は「ケンジや仲間達との再会が今からとても楽しみです。劇場版でも変わらぬ2人の姿をご覧頂けるよう、心を込めて演じたいと思います」と語り、内野は「ケンジの愛が銀幕の中で暑苦しくならないように、男性同士の愛の生活をより自然体で表現できたらいいなと思っております!」と意気込みをみせており、劇場版への期待も高まる。
そして、監督・中江和仁(「嘘を愛する女」)と脚本・安達奈緒子(「劇場版 コード・ブルー」)のタッグも続投が決定した。(modelpress編集部)
また、調査開始以来、ドラマ24枠シリーズ平均でタイムシフト視聴率が歴代最高。「孤独のグルメSeason8」に次ぎ、総合視聴率は歴代2位タイ(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯)。深夜ドラマ枠としては異例の大ヒットを記録した。
2LDKのアパートで同居する、料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)と、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)の毎日の食卓を通して浮かび上がる、男2人暮らしの人生の機微。その主人公2人の愛情ある温かな関係性が幅広い世代の女性から熱烈な支持を受け、最終回放送終了後には“何食べロス”となる人々が続出するほど人気を集めた。
西島秀俊&内野聖陽「きのう何食べた?」映画化に意気込み
その熱が冷めやらぬ中「きのう何食べた?」の念願の映画化が決定。西島演じるシロさんと内野演じるケンジをはじめ、個性豊かな人気キャラクターたちも全員総出演する。映画化に向けて西島は「ケンジや仲間達との再会が今からとても楽しみです。劇場版でも変わらぬ2人の姿をご覧頂けるよう、心を込めて演じたいと思います」と語り、内野は「ケンジの愛が銀幕の中で暑苦しくならないように、男性同士の愛の生活をより自然体で表現できたらいいなと思っております!」と意気込みをみせており、劇場版への期待も高まる。
そして、監督・中江和仁(「嘘を愛する女」)と脚本・安達奈緒子(「劇場版 コード・ブルー」)のタッグも続投が決定した。(modelpress編集部)
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