石田ゆり子ら「ドクター・ドリトル」日本語吹替え版声優発表 霜降り明星は声優初挑戦
2020.01.31 08:00
映画『ドクター・ドリトル』(3月20日公開)の第1弾日本語吹替え版声優が発表。女優の石田ゆり子らが担当することがわかった。
『アリス・イン・ワンダーランド』(10)、『マレフィセント』(14)のスタッフと豪華キャストが結集し、100年もの間愛され続ける世界的ベストセラーを基に新たに生み出されるアクション・アドベンチャーとなる本作。
主人公で動物と会話ができる名医・ドリトル先生を演じるのは、『アイアンマン』シリーズや『シャーロック・ホームズ』シリーズで世界的人気を博すロバート・ダウニーJr.。アカデミー賞受賞歴を持つスティーヴン・ギャガン監督がメガホンを握り、動物役のボイスキャストには、アカデミー賞受賞経験を持つエマ・トンプソン、ラミ・マレック、オクタヴィア・スペンサー、マリオン・コティヤールら超豪華俳優陣が名を連ねるほか、『ハリー・ポッター』シリーズのヴォルデモート役で知られるレイフ・ファインズに、世界中のティーンから絶大な人気を誇る歌手セレーナ・ゴメス、さらにマーベル映画でロバート・ダウニーJr.と共演したトム・ホランドなど、個性豊かな顔ぶれが集結した。
石田が演じるのは、ドリトル先生の親友でしっかり者のオウム・ポリネシア。ドリトル先生の良き相談相手でもあり、人間の言葉を話すのが上手な、物語でも重要なキャラクター。しっかり者な一方で頑固な一面もあるが、ドリトル先生や他の動物たちを優しくまとめる性格の持ち主であることから、自身も「動物のいない生活は考えられない!」と断言するほど大の動物好きで、人々を包み込む優しさを持ち合わせた石田への抜擢となった。石田は『コクリコ坂から』(2011)以来の声優挑戦で、動物の声優を担当するのは『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994)以来となる。
同じく声優に抜擢された八嶋が演じるのは、おしゃべりで陽気なダチョウのプリンプトン。俳優としてだけではなくバラエティでも活躍し、お茶の間からの絶大な人気を獲得している八嶋にはまさにハマり役ということで今回のオファーとなった。過去にも鹿や恐竜や猫といった数多くの動物の声を演じてきており、本作のアフレコではアドリブが飛び出すほどに楽しんで臨んでいただけに、完成版にも期待が高まる。
さらに大抜擢となったもう一組には、2018年M-1チャンピオンとなりテレビで見ない日が無いほどの活躍を見せるお笑い芸人・霜降り明星の粗品とせいやの2人。「売れた芸人がこんな感じで声優をやるのって一つの夢でもありましたから、嬉しいです。」と今回のオファーに喜びを見せる2人が声を演じるのは、ドリトル先生の冒険を手助けするマフィアのアリ。2人は今回が声優初挑戦となる。(modelpress編集部)
ダウニーJr.さんが『ドクター・ドリトル』やるんや!ってびっくりしてたんですけど、そのオファーが僕にも回ってきたのでもう運命かなって。大好きな俳優さんの作品に出演できることに、びっくりしました!ずっと好きやったダウニーJr.さんと初めての共演やったので、これを皮切りにどんどん一緒に仕事していくと思います。宜しくお願い致します!(せいや)
主人公で動物と会話ができる名医・ドリトル先生を演じるのは、『アイアンマン』シリーズや『シャーロック・ホームズ』シリーズで世界的人気を博すロバート・ダウニーJr.。アカデミー賞受賞歴を持つスティーヴン・ギャガン監督がメガホンを握り、動物役のボイスキャストには、アカデミー賞受賞経験を持つエマ・トンプソン、ラミ・マレック、オクタヴィア・スペンサー、マリオン・コティヤールら超豪華俳優陣が名を連ねるほか、『ハリー・ポッター』シリーズのヴォルデモート役で知られるレイフ・ファインズに、世界中のティーンから絶大な人気を誇る歌手セレーナ・ゴメス、さらにマーベル映画でロバート・ダウニーJr.と共演したトム・ホランドなど、個性豊かな顔ぶれが集結した。
石田ゆり子、26年ぶり動物声優に 第1弾日本語吹替え声優発表
今回、第1弾豪華日本語吹替え声優に、石田、八嶋智人、お笑い芸人・霜降り明星の参加が決定。石田が演じるのは、ドリトル先生の親友でしっかり者のオウム・ポリネシア。ドリトル先生の良き相談相手でもあり、人間の言葉を話すのが上手な、物語でも重要なキャラクター。しっかり者な一方で頑固な一面もあるが、ドリトル先生や他の動物たちを優しくまとめる性格の持ち主であることから、自身も「動物のいない生活は考えられない!」と断言するほど大の動物好きで、人々を包み込む優しさを持ち合わせた石田への抜擢となった。石田は『コクリコ坂から』(2011)以来の声優挑戦で、動物の声優を担当するのは『平成狸合戦ぽんぽこ』(1994)以来となる。
同じく声優に抜擢された八嶋が演じるのは、おしゃべりで陽気なダチョウのプリンプトン。俳優としてだけではなくバラエティでも活躍し、お茶の間からの絶大な人気を獲得している八嶋にはまさにハマり役ということで今回のオファーとなった。過去にも鹿や恐竜や猫といった数多くの動物の声を演じてきており、本作のアフレコではアドリブが飛び出すほどに楽しんで臨んでいただけに、完成版にも期待が高まる。
さらに大抜擢となったもう一組には、2018年M-1チャンピオンとなりテレビで見ない日が無いほどの活躍を見せるお笑い芸人・霜降り明星の粗品とせいやの2人。「売れた芸人がこんな感じで声優をやるのって一つの夢でもありましたから、嬉しいです。」と今回のオファーに喜びを見せる2人が声を演じるのは、ドリトル先生の冒険を手助けするマフィアのアリ。2人は今回が声優初挑戦となる。(modelpress編集部)
石田ゆり子コメント
吹替え版は特に子供たちが観てくださるんじゃないかなと思っているので、友達の子供たちも喜んでくれるといいなと楽しみです。私が演じたポリーはドリトル先生の右腕であり、親友であり、お母さんやお姉さん、恋人のような雰囲気を纏う存在です。今回は人間では無くオウムとして演じるのが楽しかったです。今作は動物とのテンポの良い掛け合いが多いので、収録では、皆でやっている気持ちを大事にしました。とても美しい映像で、動物も可愛く、子供も大人も楽しく観ることができる素晴らしい映画だと思います。ぜひ映画館でご覧になってください。八嶋智人コメント
「ドクター・ドリトル」は子供の頃から身近な作品でしたが、リアルな動物が動いて人間と話す、といった、現代の映像技術だからこそ実現できたこの作品の一員になれたことは、とても嬉しく思います。これまでは動物役といってもアニメのキャラクターが多かったので、今回のリアルなダチョウに声を当てるのは難しかったです。表情もアニメのように大げさではなく、リアルな表情なので、自分に慣らすまで時間がかかりましたが、慣れてくるとおしゃべりなキャラクターなのでアドリブを入れてみたりと、楽しく演じることができました。観ている人に沢山の力を与えてくれて、ユーモアもたっぷりで、一つの世界で皆が生きているということを改めて認識できる映画になっています。是非劇場でご覧ください!霜降り明星コメント
M-1で優勝してから色々なお仕事させてもらいましたが、芸人さんが売れて、映画の吹替えをやらせてもらうことに憧れていたので、めちゃくちゃ嬉しかったです!今回が声優初挑戦ですが、僕らの初々しさや、どこのシーンで登場するんかな?という部分に注目していただきつつ、本編もしっかり面白い作品で、目が離せない展開になっているので、ぜひ劇場のすばらしい音響で僕らの声を聴いていただきたいです!(粗品)ダウニーJr.さんが『ドクター・ドリトル』やるんや!ってびっくりしてたんですけど、そのオファーが僕にも回ってきたのでもう運命かなって。大好きな俳優さんの作品に出演できることに、びっくりしました!ずっと好きやったダウニーJr.さんと初めての共演やったので、これを皮切りにどんどん一緒に仕事していくと思います。宜しくお願い致します!(せいや)
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