千葉雄大・成田凌・田中圭ら出演 北川景子主演映画「スマホを落としただけなのに」キャスト発表
2018.07.27 10:53
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女優の北川景子が主演を務める映画『スマホを落としただけなのに』(11月2日公開)のキャストが発表され、俳優の千葉雄大、成田凌、田中圭らが出演することがわかった。
宝島社が主宰するミステリー&エンターテインメントの新人賞『このミステリーがすごい!』大賞において、2017年に【受賞には及ばなかったもののベストセラーになる可能性を秘めている作品】=“隠し玉”に選出された志駕晃氏の同名小説を映画化する今作。『このミス』大賞の選評で「スマホを落とすという誰にでもありそうな日常の災難を、とんでもない厄災につなげていく過程が面白い」などの評価を得たように、様々な伏線がはられたミステリー作品でありながら、幅広い層が共感できるエンターテインメントとなっている。
北川が演じるのは、自分ではなく彼氏がスマホを落としただけなのに、身に覚えのないメールの送信や、SNSのなりすましなど、奇妙な出来事が身の周りで起きて、次第に思いもよらない大事件に巻き込まれていく派遣社員の稲葉麻美。監督は、『リング』シリーズで日本のみならず世界中を震撼させた巨匠・中田秀夫氏が務める。
さらに、加賀谷と共に事件を追いかける捜査一課の警部補・毒島徹を原田泰造が演じ、そのほかにもバカリズム、要潤、高橋メアリージュン、酒井健太(アルコ&ピース)、筧美和子ら出演する。
また、ティザービジュアルと特報映像が完成。ティザービジュアル・特報映像ともに、センセーショナルな言葉が羅列される中、突如不可思議な出来事に巻き込まれて恐怖におびる北川が映し出されている。(modelpress編集部)
北川が演じるのは、自分ではなく彼氏がスマホを落としただけなのに、身に覚えのないメールの送信や、SNSのなりすましなど、奇妙な出来事が身の周りで起きて、次第に思いもよらない大事件に巻き込まれていく派遣社員の稲葉麻美。監督は、『リング』シリーズで日本のみならず世界中を震撼させた巨匠・中田秀夫氏が務める。
千葉雄大・成田凌・田中圭らが出演 役どころは?
新たに発表されたキャストの千葉は、長い黒髪を持つ身元不明の女性の遺体が次々と発見される、連続殺人事件を追いかける刑事・加賀谷学役。彼氏がスマホを落としてから、SNSでつきまとうようになったネットストーカーに困った麻美が頼る、セキュリティ会社に勤めるSE・浦野善治を成田、全ての発端となるスマホを落としたちょっと頼りない麻美の彼氏・富田誠を田中が演じる。さらに、加賀谷と共に事件を追いかける捜査一課の警部補・毒島徹を原田泰造が演じ、そのほかにもバカリズム、要潤、高橋メアリージュン、酒井健太(アルコ&ピース)、筧美和子ら出演する。
また、ティザービジュアルと特報映像が完成。ティザービジュアル・特報映像ともに、センセーショナルな言葉が羅列される中、突如不可思議な出来事に巻き込まれて恐怖におびる北川が映し出されている。(modelpress編集部)
千葉雄大 コメント
僕が演じる加賀谷は、長い黒髪の女性がキーとなる事件を追う刑事という役どころです。作品を通して光と陰は隣り合わせというか、いつ自分もクルッと別の世界にいってしまうか分からない危うさがあるんだな、と感じました。先輩刑事、毒島役の原田泰造さんとは、お芝居をご一緒するのは初めてだったのですが、大変な撮影の際も常に笑顔で、すごく包容力のあるジェントルマンだなと思いました。完成版を観るのがとても楽しみです!成田凌 コメント
スマホを落としただけなのに。ぞっとします。自分自身スマホを使っていますが、落としてしまうときや管理しきれていないところがあります。僕が演じた浦野という人間は、北川景子さん演じる麻美をネットストーカーから守るという役どころです。中田組、参加できて嬉しく思います。常に寄り添ってくれ、お芝居を楽しんでいてくれている中田監督、綺麗で力強く、心強い北川さんがいてくれたので、幸せな現場でした。物凄い作品が出来上がりそうな予感がしています。みなさまも、お楽しみに。田中圭 コメント
富田役の田中圭です。僕自身スマホを落とした事がないのですが、いつか落として、そしてこんな事件に巻き込まれたらと考えると、怖すぎて穴掘って埋まっていたいです。が、しかし!ただ景子ちゃん演じる麻美が素敵で、一緒にいる時間が楽しくて、だから穴には埋まらずに撮影頑張りました。富田がスマホを落としてしまったが故に、彼女まで事件に巻き込んでしまい、2人の関係性がどう変わって行くのか、手に汗握る展開と結末をお楽しみに!皆様と劇場でお会い出来ることを楽しみにしています!
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