福士蒼汰“悪魔”役への本音「プレッシャーもあった」<ラプラスの魔女>
2018.04.04 22:41
映画「ラプラスの魔女」(5月4日公開)完成記念イベントが4日、東京ミッドタウン日比谷にて行われ、嵐の櫻井翔、広瀬すず、福士蒼汰、志田未来、佐藤江梨子、高嶋政伸、三池崇史監督が登壇した。
今作で“ラプラスの悪魔”と呼ばれる役を演じる福士。これまでヒーロー系や爽やかなイメージのキャラクターを演じることが多かったため、「悪魔は中々なれないので、楽しいですよ」と笑顔に。「悪者と意識していないので、役柄を演じる上では一人間として、なんでこの行動をとっているのか、行動のエネルギーを考えていたので、あんまり悪魔だって感じてなかったですね」と役に対する想いを語った。
また、今作で3回目の三池組となる福士は、「安心感とか信頼感がありまして、今回の役も三池さんが自分にくださった試練で、プレッシャーもあったのですが、現場に行くと安心感がありました」と三池監督を信頼して撮影に挑めたという。
謎多き事件の調査に当たる生真面目な大学教授・青江修介を演じるのは、4年ぶりの映画単独主演となる櫻井。自然現象を予言するヒロイン・羽原円華を広瀬、円華が探している失踪中の青年・甘粕謙人を福士が演じる。
この日は、3月29日にグランドオープンしたばかりの東京ミッドタウン日比谷で、日本映画としては初めてイベントを実施。櫻井と広瀬、福士らがレッドカーペットに登場すると、集まった1000人のファンは大興奮の歓声を上げた。櫻井は「レッドカーペットを降りていくと、レポーターさんがいっぱいいるのですが、インタビューを受けていると、外タレ気分で、すごく高揚感でいっぱいです」とご満悦だった。(modelpress編集部)
また、今作で3回目の三池組となる福士は、「安心感とか信頼感がありまして、今回の役も三池さんが自分にくださった試練で、プレッシャーもあったのですが、現場に行くと安心感がありました」と三池監督を信頼して撮影に挑めたという。
映画「ラプラスの魔女」とは
東野圭吾氏の小説を原作とした今作。地球化学の研究者である大学教授・青江修介が警察の依頼を受けて不可解な2つ事件を調査していく中で、その場所で次に起こる自然現象を言い当てる女・円華と遭遇。青江は、彼女が失踪した甘粕という青年を探していることを知る一方、警察が「円華には、なにか不思議な力が備わっている」として事件への関与を疑い始めたところ、第3の事件が発生する。謎多き事件の調査に当たる生真面目な大学教授・青江修介を演じるのは、4年ぶりの映画単独主演となる櫻井。自然現象を予言するヒロイン・羽原円華を広瀬、円華が探している失踪中の青年・甘粕謙人を福士が演じる。
この日は、3月29日にグランドオープンしたばかりの東京ミッドタウン日比谷で、日本映画としては初めてイベントを実施。櫻井と広瀬、福士らがレッドカーペットに登場すると、集まった1000人のファンは大興奮の歓声を上げた。櫻井は「レッドカーペットを降りていくと、レポーターさんがいっぱいいるのですが、インタビューを受けていると、外タレ気分で、すごく高揚感でいっぱいです」とご満悦だった。(modelpress編集部)
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