葵わかな×佐野勇斗、W主演で人気コミック映画化 注目の若手キャスト集結<青夏>
2018.03.07 07:00
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2013年から2017年にかけ講談社「別冊フレンド」で連載された、南波あつこ氏による人気コミック『青夏 Ao-Natsu』が映画化することが決定。女優の葵わかな、ボーカルダンスユニット・M!LKのメンバーで俳優としても活躍する佐野勇斗が、W主演を務める。
今作は、夏休みの間、田舎で過ごすことになった都会育ちのイマドキ女子高生・理緒と、そこで出会った地元のクール系イケメン男子高生・吟蔵との“夏限定の恋”を描いたラブストーリー。8月1日(水)より全国公開する。
そして吟蔵役には、2016年にドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」(TBS系)の主人公の息子役で注目を集め、M!LKのメンバーとしても活躍しながら、出演中のドラマ「トドメの接吻」(日本テレビ系)でブレイク。映画『3D彼女 リアルガール』でヒロインの恋の相手役を演じるほか、『ちはやふる-結び-』、『羊と鋼の森』など2018年度は5本の映画公開が控える、最注目の佐野。今作が映画初主演となる。
2人の共演は、映画『くちびるに歌を』(2015年)以来3年ぶり2度目。葵は佐野のキャスティングを聞いた瞬間、「吟蔵のビジュアルにそっくり!」と思ったようで、撮影でもそんな2人の息の合ったコンビネーションにも期待が高まる。
理緒に恋する東京の男子高生・祐真役には、「宇宙戦隊キュウレンジャー」(テレビ朝日系)で主演を務め、戦隊ヒーロー界で今最も熱い視線を集めている、ブレイク間違いなしの若手俳優・岐洲匠。理緒と同級生の東京の女子高生・あや役には、雑誌「Seventeen」の専属モデルで、女子高生のカリスマとして絶大な人気を誇る久間田琳加。吟蔵の同級生・ナミオ役にはミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンで人気を博し、昨年公開された映画『鋼の錬金術師』では主人公・エドの弟アルの声優に抜擢され話題となった水石亜飛夢。
吟蔵の同級生・さつき役には、雑誌「nicola」専属モデルとして人気を集めるほか、ドラマ「セトウツミ」(テレビ東京系/2017年)、「僕たちがやりました」(カンテレ・フジテレビ系/2017年)などにも出演、今後の活躍が期待されている秋田汐梨。祐真と同級生で東京の男子高生・タカヤ役には、人気急上昇中の9人組ダンスアンドボーカルユニット「SUPER★DRAGON」(スーパードラゴン)のメンバーとして活躍する志村玲於。
映画、モデル、CM、戦隊ヒーロー、ミュージカル、ダンスボーカルユニットなど、あらゆるジャンルで最前線で活躍中の最旬若手俳優が一挙に集結し、この夏、青春よりも熱い恋の物語を描く。来月4月初旬のクランクインを予定しており、現在絶賛撮影準備中。撮影に先駆け、今回は主演2人の劇中の制服姿も初解禁となった。(modelpress編集部)
原作を読ませていただいて、みんなが一生懸命なお話だと感じました。周りの人からみたら小さな事でも、全力で悩んで全力で走っている、そんな理緒や吟蔵がもどかしいけどかわいらしいと思って頂けるように、演じていきたいです。今までで一番、「楽しい」をえらぶ夏にしたい!
葵さんとは2度目の共演となるのですが、当時からすごく仲良くさせて頂いているのでとても心強いです。撮影は自然豊かなところで行われるということで、美味しい空気をたくさん吸って、吟蔵として青夏の世界に入り込めるように挑んでいきたいと思います。観てくださるみなさんを、今までで1番「キュン」とさせる夏にしてみせます!
理緒役の葵わかなさんは非常に知的で情熱のある女優だな、と感じています。原作や台本の感想などを聞きながら、僕の方がいつも刺激をもらっています。原作の理緒の魅力を体現しつつ、更に新しい「青くて熱い夏」を見つけてくれると期待しています。吟蔵役の佐野勇斗さんはひとの意見を柔軟に受け入れながら、自分なりの解釈をうまく出せる俳優だと思います。ひとへの細やかな気遣いを見せながら、ちょっとした瞬間にクールなかっこよさを見せるところなんか、吟蔵そのままかもしれません。
気心のしれた、かつ意欲にあふれた、なじみのプロデューサー・スタッフとともに、新しい「夏の映画」を生み出したいと意気込んでいます。
葵わかな×佐野勇斗がW主演で再共演
理緒役には、映画『陽だまりの彼女』(2015年)、『サバイバルファミリー』(2017年)など数々の映画に出演、現在放送中の連続テレビ小説「わろてんか」(NHK)でヒロインを務め、今最も勢いに乗っている若手女優の葵。「わろてんか」後初の主演作となる今作で、明治時代の女性起業家から一転、現代のイマドキ女子高生に扮する姿にも注目。そして吟蔵役には、2016年にドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」(TBS系)の主人公の息子役で注目を集め、M!LKのメンバーとしても活躍しながら、出演中のドラマ「トドメの接吻」(日本テレビ系)でブレイク。映画『3D彼女 リアルガール』でヒロインの恋の相手役を演じるほか、『ちはやふる-結び-』、『羊と鋼の森』など2018年度は5本の映画公開が控える、最注目の佐野。今作が映画初主演となる。
2人の共演は、映画『くちびるに歌を』(2015年)以来3年ぶり2度目。葵は佐野のキャスティングを聞いた瞬間、「吟蔵のビジュアルにそっくり!」と思ったようで、撮影でもそんな2人の息の合ったコンビネーションにも期待が高まる。
古畑星夏ら注目の若手キャスト一挙集結
そして、理緒や吟蔵とともに夏の恋を繰り広げる仲間たちにも、今後の活躍から目が離せない注目の若手キャスト陣が集結。吟蔵の幼馴染みで理緒の恋のライバル・万里香役には、雑誌「ViVi」の専属モデルとして若い女性から絶大な支持を誇り、映画『一週間フレンズ。』(2017年)、ドラマ「コウノドリ」(TBS系/2017年)など映画・ドラマでも活躍、4月からスタートするNHK「半分、青い。」で連続テレビ小説にも初挑戦するなど活躍が注目されている古畑星夏。理緒に恋する東京の男子高生・祐真役には、「宇宙戦隊キュウレンジャー」(テレビ朝日系)で主演を務め、戦隊ヒーロー界で今最も熱い視線を集めている、ブレイク間違いなしの若手俳優・岐洲匠。理緒と同級生の東京の女子高生・あや役には、雑誌「Seventeen」の専属モデルで、女子高生のカリスマとして絶大な人気を誇る久間田琳加。吟蔵の同級生・ナミオ役にはミュージカル「テニスの王子様」2ndシーズンで人気を博し、昨年公開された映画『鋼の錬金術師』では主人公・エドの弟アルの声優に抜擢され話題となった水石亜飛夢。
吟蔵の同級生・さつき役には、雑誌「nicola」専属モデルとして人気を集めるほか、ドラマ「セトウツミ」(テレビ東京系/2017年)、「僕たちがやりました」(カンテレ・フジテレビ系/2017年)などにも出演、今後の活躍が期待されている秋田汐梨。祐真と同級生で東京の男子高生・タカヤ役には、人気急上昇中の9人組ダンスアンドボーカルユニット「SUPER★DRAGON」(スーパードラゴン)のメンバーとして活躍する志村玲於。
映画、モデル、CM、戦隊ヒーロー、ミュージカル、ダンスボーカルユニットなど、あらゆるジャンルで最前線で活躍中の最旬若手俳優が一挙に集結し、この夏、青春よりも熱い恋の物語を描く。来月4月初旬のクランクインを予定しており、現在絶賛撮影準備中。撮影に先駆け、今回は主演2人の劇中の制服姿も初解禁となった。(modelpress編集部)
葵わかなコメント
今回のお話をいただいて、少女漫画の女の子を演じさせて頂く事に素直に驚きました。自分の中にこういった役のイメージがなかったので、どうなるんだろう?とドキドキしたのを覚えています。佐野さんとは3年ぶりくらいの共演ですが、原作の吟蔵と佐野さんがそっくり!と思っているので、ご一緒するのが楽しみです。原作を読ませていただいて、みんなが一生懸命なお話だと感じました。周りの人からみたら小さな事でも、全力で悩んで全力で走っている、そんな理緒や吟蔵がもどかしいけどかわいらしいと思って頂けるように、演じていきたいです。今までで一番、「楽しい」をえらぶ夏にしたい!
佐野勇斗コメント
原作を読ませていただいたとき、とても面白くてすぐに読み終えてしまいました。また、田舎のどこか懐かしい風景の中で描かれる物語で、読んでいて心がとても温かくなりました。そしてとにかく、吟蔵がかっこいい!僕がそんなかっこいい役を頂けて、恐れ多い気持ちでいっぱいですが、任せて頂いたからには全力で演じたいと思います!葵さんとは2度目の共演となるのですが、当時からすごく仲良くさせて頂いているのでとても心強いです。撮影は自然豊かなところで行われるということで、美味しい空気をたくさん吸って、吟蔵として青夏の世界に入り込めるように挑んでいきたいと思います。観てくださるみなさんを、今までで1番「キュン」とさせる夏にしてみせます!
監督/古澤健コメント
今の時代は、あえて普通と違うことして自分を守ろうとする生き方のほうが多い気がします。だからこそ、理緒の「運命なんかあたしが自分で作んの‼」というまっすぐな想いは大事なメッセージなんだと思いますし、それが映画版でも多くのひとに届けばいいなと願っています。理緒役の葵わかなさんは非常に知的で情熱のある女優だな、と感じています。原作や台本の感想などを聞きながら、僕の方がいつも刺激をもらっています。原作の理緒の魅力を体現しつつ、更に新しい「青くて熱い夏」を見つけてくれると期待しています。吟蔵役の佐野勇斗さんはひとの意見を柔軟に受け入れながら、自分なりの解釈をうまく出せる俳優だと思います。ひとへの細やかな気遣いを見せながら、ちょっとした瞬間にクールなかっこよさを見せるところなんか、吟蔵そのままかもしれません。
気心のしれた、かつ意欲にあふれた、なじみのプロデューサー・スタッフとともに、新しい「夏の映画」を生み出したいと意気込んでいます。
原作者/南波あつこコメント
この度、『青夏』映画化のお話をいただいたこと、とても光栄で嬉しく思います。漫画の『青夏』の世界が、どんな風に形を変えて一本の映画作品になるのか、完成をとても楽しみにしています。キャストの皆様、スタッフの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。そして、連載中、応援・支えてくださった読者の皆様、この場をお借りしてお礼を申し上げます。皆様のおかげで最後まで走れました。本当にありがとうございました。
【Not Sponsored 記事】