「MARS～ただ、君を愛してる～」の“1度きりの衝撃”が再び（C）劇場版「MARS～ただ、君を愛してる～」製作委員会　（C）惣領冬実／講談社

キスマイ藤ヶ谷太輔＆飯豊まりえのラブシーン・窪田正孝の狂気…“1度きりの衝撃”再び

2016.04.15 00:00

Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔と俳優の窪田正孝がW主演を務めた日本テレビ系深夜ドラマ「MARS～ただ、君を愛してる～」の劇場版が6月18日より公開。ドラマ最終回のラストにたった1度だけの放送されて話題を呼んだ映画の予告映像が、16日より全国の劇場で上映されることに先駆けて、公式サイトでは15日に同映像が解禁された。

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「MARS～ただ、君を愛してる～」とは

原作は1996年～2000年まで「別冊フレンド」（講談社）にて連載された惣領冬実作、累計500万部超の同名漫画を実写化。少女マンガ史上かつてなかったディープなテーマや禁断の世界観が話題を集め、連載当初から少女マンガの枠を超えた“究極のラブストーリー”として圧倒的な支持を受け、90年代を席巻した累計発行部数500万部を超える、伝説の少女コミックだ。

光と影の二面性を持つ高校生・樫野零を藤ヶ谷、死んだ零の弟、聖の親友だった桐島牧生を窪田、そしてあることがきっかけで男性恐怖症となり、誰にも心を開かず孤独に生きてきたヒロイン・麻生キラを朝の連続テレビ小説「まれ」やドラマ「学校のカイダン」などに出演し、着々と人気と実力と経験を積む期待の新星・飯豊まりえがそれぞれ熱演。映画では、ドラマから半年後を描く。