市原隼人「怪物的な破壊力」主演作の快挙に歓喜
2015.06.20 16:26
俳優の市原隼人が、自信が主演をつとめた作品の快挙に喜びをあらわにした。
20日、都内にて主演映画「極道大戦争」の初日舞台あいさつが行われ、成海璃子、リリー・フランキー、高島礼子、劇団EXILEの青柳翔、でんでん、坂口茉琴ら出演者とともに出席。
同作は、ヤクザヴァンパイアに噛みつかれた人間が次々とヤクザ化してしまうという奇想天外かつ予測不可能な完全オリジナルストーリーを、三池崇史監督が自身の原点回帰と位置づけ初心に戻って挑んだ、完全無敵の極道エンターテイメント。
伝説のヤクザに憧れて極道の世界に入ったものの、敏感肌で刺青が入れられない悩みをかかえながら闘いの運命に翻弄される主人公・影山亜喜良を演じる市原は、最初に脚本を読んだ時の感想を「カッパは出てくるわ、カエルは出てくるわ、クレイジーでぶっとんでいるなと感じつつ、楽しそうだったので参加しました」と振り返りつつ、「唯一無二のオリジナルの世界観を味わっていただける作品」と自信。
成海にとっても「正直すごく混乱したのですが、“三池監督の祭りに参加したい!”と感じました」と挑戦作となったようで、リリーも「イカれているなと思いました」と笑わせながら「今回三池監督は現場でとにかく思い切っていて、今は映画も規制が多いのに一時期『R-28』くらいなんじゃないかと思うくらい、現場で規制を取っ払いながら楽しく作品つくりができました」と撮影を振り返った。
さらに、同作のキャッチコピー「噛まれたらヤクザになる」になぞらえ、キャスト陣が“噛まれたら○○になりたい”を発表する一幕も。市原は、「大阪のおばちゃんになりたい!世の中全員大阪のおばちゃんになれば、もっと分かりやすい世の中になるはず」と持論を展開。イベントに出席した三元雅芸扮するKAERUくんが「EXILE」と回答し、青柳とともにダンスを披露するなど、大盛り上がりのイベントとなった。(modelpress編集部)
同作は、ヤクザヴァンパイアに噛みつかれた人間が次々とヤクザ化してしまうという奇想天外かつ予測不可能な完全オリジナルストーリーを、三池崇史監督が自身の原点回帰と位置づけ初心に戻って挑んだ、完全無敵の極道エンターテイメント。
伝説のヤクザに憧れて極道の世界に入ったものの、敏感肌で刺青が入れられない悩みをかかえながら闘いの運命に翻弄される主人公・影山亜喜良を演じる市原は、最初に脚本を読んだ時の感想を「カッパは出てくるわ、カエルは出てくるわ、クレイジーでぶっとんでいるなと感じつつ、楽しそうだったので参加しました」と振り返りつつ、「唯一無二のオリジナルの世界観を味わっていただける作品」と自信。
成海にとっても「正直すごく混乱したのですが、“三池監督の祭りに参加したい!”と感じました」と挑戦作となったようで、リリーも「イカれているなと思いました」と笑わせながら「今回三池監督は現場でとにかく思い切っていて、今は映画も規制が多いのに一時期『R-28』くらいなんじゃないかと思うくらい、現場で規制を取っ払いながら楽しく作品つくりができました」と撮影を振り返った。
世界21カ国での公開が決定
また、イベントでは北米公開を含めた世界21カ国での公開決定を発表。市原は「本当に凄いことですよね!なんなのでしょう、この作品が持つ、怪物的な破壊力と、ボーダーラインを壊す力は。世界中の人に楽しんでもらえたら嬉しい」と喜びを爆発させた。さらに、同作のキャッチコピー「噛まれたらヤクザになる」になぞらえ、キャスト陣が“噛まれたら○○になりたい”を発表する一幕も。市原は、「大阪のおばちゃんになりたい!世の中全員大阪のおばちゃんになれば、もっと分かりやすい世の中になるはず」と持論を展開。イベントに出席した三元雅芸扮するKAERUくんが「EXILE」と回答し、青柳とともにダンスを披露するなど、大盛り上がりのイベントとなった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】