玉城ティナ、伊勢谷友介の絶賛に照れる
2015.06.02 19:41
モデルで女優の玉城ティナが、俳優の伊勢谷友介から絶賛された。
2日、都内で行われた映画『天の茶助』(6月27日公開)の完成披露舞台挨拶に出席。映画デビュー作となる玉城は「映像のお仕事は普段のモデルとは違うので本当に緊張しました」と振り返ったが、すかさず共演した伊勢谷、大杉漣から「堂々としていました」と褒められると、「ありがとうございます」と照れていた。
玉城は主演の松山ケンイチが演じる早乙女茶助の妹・茶子役。玉城は「地元の沖縄で映画に携われたのは嬉しいです」と笑みを浮かべ、全編沖縄で行われた撮影には「地元のユルさが私の緊張をほぐしてくれました。東京とこんなに違うんだって改めて思いました」としみじみと語った。
全編沖縄で撮影「地元のユルさが…」
同作は、映画『うさぎドロップ』などを手がけたSABU監督が、自ら執筆したオリジナル小説を映像化。異世界をめぐる独特のファンタジーでありながら、南国・沖縄を舞台に笑いと涙、愛とスリルの人間ドラマが弾ける痛快エンタテインメントで、第65回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に選出されている。玉城は主演の松山ケンイチが演じる早乙女茶助の妹・茶子役。玉城は「地元の沖縄で映画に携われたのは嬉しいです」と笑みを浮かべ、全編沖縄で行われた撮影には「地元のユルさが私の緊張をほぐしてくれました。東京とこんなに違うんだって改めて思いました」としみじみと語った。
松山ケンイチ「メッセージがある」
松山は「食べ物が美味しいところをたくさん見つけられました。また沖縄に行きたいですね」と懐かしみながら「映画のポスターにも書いてありますが、運命が一つのテーマ。作品には運命に対して何かしらのメッセージがあります。どうぞ受け取って帰っていただけたらなと思います」と呼びかけていた。このほかイベントには大野いと、SABU監督も出席。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】