綾瀬はるか・長澤まさみ・夏帆・広瀬すずの“四姉妹”が「カンヌ国際映画祭」へ 華やかドレスで美の競演
2015.05.15 10:42
女優の綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずが14日(現地時間)、フランスで行われた「第68回カンヌ国際映画祭」のコンペティション部門出品作に選出された映画「海街diary」(6月13日公開)公式上映前のレッドカーペットに登場した。
綾瀬はクリスチャン・ディオールのオートクチュールで胸元のラインが美しい白のクラシカルなドレス、長澤はステラマッカートニーの深いグリーンとブルーのタイトなロングドレス、夏帆はイヴ・サンローランの鮮やかな藍色のシックなロングドレス、広瀬はオリジナルで水色と白のチェック柄の爽やかなシフォンドレスに身を包み是枝裕和監督とともに登場。笑顔でレッドカーペットを歩いた。
上映後、「たくさんの拍手を温かくしてくださって、すごくうれしかったです」(綾瀬)、「たくさんの人の心に何かが届いたのかなと思って、すごくうれしかったし、監督に感謝しています」(長澤)、「本当に貴重な体験をさせていただいた。夢のような体験」(夏帆)、「海外の方にこういった作品を観ていただいて、最後に大きな拍手をたくさん頂いて、あらためて、お姉ちゃんたちと一緒にお芝居ができたことがすごく、その作品が海外でたくさんの人にみていただけて、ここに入れて幸せだなと思いました」(広瀬)とそれぞれ心境を語った。
また、長澤は「昨年、今度はコンペティションで来たいなと思っていての今回の参加だったので、本当にうれしい気持ちでいっぱいですし、いろんな国の人たちと触れ合う機会の場でもあるので、何かに繋がればいいなと思います」と気持ちを新たにした。(modelpress編集部)
上映後の拍手喝采に感激
2300席が全て埋まった会場で上映はスタート。上映中のコミカルなシーンでは笑いが起こるなど温かい雰囲気に包まれ、上映後は、キャスト・スタッフに向け、スタンディングオベーションが起き、綾瀬らは感激した。上映後、「たくさんの拍手を温かくしてくださって、すごくうれしかったです」(綾瀬)、「たくさんの人の心に何かが届いたのかなと思って、すごくうれしかったし、監督に感謝しています」(長澤)、「本当に貴重な体験をさせていただいた。夢のような体験」(夏帆)、「海外の方にこういった作品を観ていただいて、最後に大きな拍手をたくさん頂いて、あらためて、お姉ちゃんたちと一緒にお芝居ができたことがすごく、その作品が海外でたくさんの人にみていただけて、ここに入れて幸せだなと思いました」(広瀬)とそれぞれ心境を語った。
また、長澤は「昨年、今度はコンペティションで来たいなと思っていての今回の参加だったので、本当にうれしい気持ちでいっぱいですし、いろんな国の人たちと触れ合う機会の場でもあるので、何かに繋がればいいなと思います」と気持ちを新たにした。(modelpress編集部)
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