ブラッド・ピット主演“究極のラブストーリー”に感涙「マリアンヌ」試写会レポート
2017.02.09 19:30
米俳優のブラッド・ピットが主演をつとめる切ない愛の物語「マリアンヌ」(本公開2月10日)。都内にてモデルプレス独占試写会が実施されました。鑑賞直後、参加した方は「やばい、涙が止まらない」「こんな恋愛をしてみたい」と興奮冷めやらぬ様子でした。
「マリアンヌ」が教えてくれた本当に“大切”なこと
その他にも「ブラッド・ピットが奔走する姿に本当の愛を感じた」「何が大切で、何を信じるべきかを教えてくれた」と感涙する人が続出。「恋人や大切な人と観たい映画だった」との声が多く、上映中は声を抑えながら涙を流している姿も多く見られました。
また、ブラッド・ピットが唯一信じられる“愛”を貫き通そうとする姿には男性も感涙。カップルで観れば、彼の意外な一面を知ることができるかもしれませんね。
ブラッド・ピットの真っ直ぐな愛に感涙
今回の独占試写会には3名のインスタグラマーさんも参加。斎藤有沙さんは「愛のチカラは人を強くする」「とっても美しい映画」と、時代に翻弄されながらも、過酷な運命に立ち向かっていく二人に心打たれた様子でした。
アカデミー賞受賞のキャスト&スタッフで贈る感動作
同作は過酷な運命を前に、究極の愛が試されるストーリー。舞台は1942年のカサブランカ。優秀なエージェントであるマックス・ヴァタン(ブラッド・ピット)と、フランス軍レジスタンスのマリアンヌ・ボーセジュール(マリオン・コティヤール)があるミッションを通じて出会うところから始まります。
その後、二人は恋に落ち結婚。一子を設け、幸せな生活を送っていましたが、妻マリアンヌの“ある疑惑”によって、物語は急展開していきます。
メガホンをとるのは「フォレスト・ガンプ/一期一会」でアカデミー賞監督賞を受賞したロバート・ゼメキス。物語のキーパーソンとなるマリアンヌを演じたのは「エディット・ピアフ〜愛の讃歌〜」でアカデミー賞主演女優賞に輝いたマリオン・コティヤールと、豪華なキャストでも話題になっています。
ストーリーだけじゃない「マリアンヌ」の魅力
感動的なストーリーと豪華なキャストで話題になっている同作ですが、映画を観た人からは「カサブランカの街並みがステキ」「アクションシーンもあって、ハラハラドキドキだった」という声も。また、「マリアンヌの衣装がヴィンテージでかわいい」「マリアンヌの洋服がどストライク」とマリオン・コティヤール演じるマリアンヌのファッションにも注目が集まっていました。
「マリアンヌ」の本公開は2月10日から。バレンタインにカップルで行き、お互いの“想い”を再確認してみるのもいいかもしれません。
時代は違っていても、二人が最後まで疑わない“愛”の形は、彼との絆をより深めてくれるはずです。(modelpress編集部)[PR]提供元:東和ピクチャーズ
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