

“すっぴん見え”から卒業!ナチュラルでも映える!盛れる!オトナ女子向けアイメイク
メイクアップアドバイザーの伊早坂美裕です。ナチュラルメイクをしているのに、すっぴんと間違われた経験がある方は多いのではないでしょうか?ポイントを押さえれば、ナチュラルでもしっかり盛れるメイクに仕上げることができます。そこで今回は、ナチュラルでも映える大人アイメイクをご紹介します。
「ナチュラル=薄い」ではない
ナチュラルメイクをしているのに、すっぴんに見えてしまう方に多いのが、「ナチュラルメイク=工程の少ない薄いメイク」だと認識しているということです。
マスカラをしない、アイラインを描かないなどの重要なパーツのメイクをしていないと、ナチュラルではなく手抜きになってしまうので、すっぴんに見えてしまうんです。
「ナチュラルメイク=しっかり盛れているのに、やりすぎ感がなく自然に見えるメイク」という意識にチェンジしましょう。
大人が気を付けるポイント
大人のナチュラルメイクで気を付けるポイントは、くすみを払拭して血色感をプラスするということです。
また血色感と同じく、見た目印象において生命力を司る、まつげの存在感を際立たせることも意識しましょう。
さらに下まぶたのメイクも手を抜かずに行うことで、目が大きく見えるだけでなく中顔面の短縮による若見え効果も期待できます。
ナチュラルでも映える大人のアイメイク
まずくすみを払って血色感をプラスするために、温かみのある血色カラーがセットされた、ベージュやブラウン系のアイシャドウパレットを使いましょう。
濃い締め色は広範囲に使うと目元が暗く沈むので、アイラインを描いた後に上から重ねて、アイラインのアウトラインをぼかすように使いましょう。
年齢とともにぼやける目のフレームを際立たせるために、まつげの間をダークブラウンのアイライナーでしっかり埋めて、目尻側の黒目の終わりあたりからアイラインを描きましょう。
下まぶたはミディアムカラーを少し幅広に全体的にのせたあと、ハイライトカラーをミディアムカラーの幅よりも狭く、目頭から2/3あたりまでのせると、自然な涙袋ができます。
マスカラは上下ともに必須で、ダークブラウンのマスカラを使ってセパレートロングに仕上げましょう。
使用アイテム
・レ ベージュ パレット ルガール ウォーム/シャネル
・エクストリームジェルプレッソペンシルライナー04/クリオ
・スティロ ユー ウォータープルーフ N943/シャネル
・オールデイロングアンドカールマスカラ/ミルクタッチ
いかがでしたか?ナチュラルでも映える大人アイメイクをご紹介しました。
大人の目元に合わせたポイントを押さえてメイクをすることで、ナチュラルでも素敵に見せることができるので、ぜひ試してみてくださいね!
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