2025年に流行るのはコレ！美容ライターが選ぶNEXTバズりスキンケア4選

既に品切れしている店舗も！見つけたら即買いがおすすめの美容液ゲルマスク

発売と同時に韓国ではオリーブヤングで1位を獲得した、Biodance（バイオダンス）「ハイドロセラノールリアルディープマスク」（34g×4／税込価格2,640円）。

2024年11月より全国のロフトやアットコスメにて先行発売されましたが、既に欠品している店舗も見られ、大バズりの予感。

鎮静や保湿に特化した敏感肌ケアに適した美容液ゲルマスクで、肌にピタッと密着。3時間程度置いてマスクが透明になったら取り外します。

超低分子のコラーゲンや低分子ヒアルロン酸などを配合し、肌の隅々までうるおいに満ちた健やかな肌へと導きます。

成分買いのトレンドに後押しされ、ヒットの予感！日中も使えるレチノール美容液

2024年10月に誕生した、成分美容のスキンケアブランド「SHIMBI METHOD（シンビメソッド）」。製品名には配合されているスター成分とその配合濃度が記載されていて、自分に合う成分、製品が選びやすくなっています。

ラインナップも豊富。注目度の高い成分が揃うなか、筆者がバズり予想を立てるのは、毛穴の開きやハリ不足に悩む女性から熱い指示を集めているレチノール美容液。

「ダーマセラム　バクチオール1%×レチノール誘導体」（15mI×15mI／税込価格3,520円）は、日中でも使えるレチノール誘導体を配合し、昼夜問わず使えるのが魅力的です。

刺激性が懸念されるレチノールを植物レチノール「バクチオール」と組み合わせることで、使いやすくする工夫も。

このほか、バクチオールとレチノール誘導体は別々に取り出せることから肌のコンディションに合わせて混ぜる量を調整したり、使い分けたりすることもできます。

どちらもみずみずしいテクスチャーで乾燥が気になる肌にも心地よく伸び広がり、うるおいとハリに満ちた肌へと導きます。

昨年バズった日焼け止めから新作登場！コスパ抜群のトーンアップUV

昨年バズり、2024年2月〜10月の9ヶ月間で計画比の232%も売れたと話題の日焼け止めブランド「by365（バイサンロクゴ）」。

2025年2月10日より追加アイテムとして、「パウダリーUV クリーム トーンアップ」（60g／参考税込価格990円）が発売されます。

既存品特有のぽてっとしたクリームがパウダー状に変化してサラサラが続くテクスチャーはそのままに、白浮きせずにワントーン明るい肌に整えます。加えて、毛穴の凹凸を埋める効果があり、ソフトフォーカス効果でふわっとなめらかな美肌を演出します。

さらに、日中の皮脂や汗を吸収し、乾きに応じて水分を放出する技術を採用。サラサラなのにうるおい感があり、季節を問わず使いやすい商品です。

また、汗や水、擦れに強く、UV耐水性は国内基準最大の★★。紫外線防止効果もSPF50＋／PA＋＋＋＋の最高値でありながら石鹸で落とせるのも嬉しいです。

ネクストトレンド成分配合！レイヤードで乾燥対策もできる「PDRN」の美容液

2024年下半期から注目を集めているネクストトレンド成分といえば、「PDRN（ポリデオキシリボヌクレオチド）」。

サーモン注射でお馴染みの成分で、保湿ケアやハリ・弾力ケアなどを叶え、肌のコンディションを健やかに保つ効果などが期待できます。

シートマスクや美容液などさまざまなアイテムが発売されている中、筆者がトレンド予想を立てるのは、Anua「PDRNヒアルロン酸カプセル100セラム」（30mL／税込価格3,450円）。

PDRNのほか、肌をうるおいで満たす高・中・低分子11種のヒアルロン酸と、肌の弾力維持やうるおいを保つサポートをする低分子コラーゲンを配合。

Anua独自の技術を適用し、リポソームの3倍の浸透力と言われる超低分子スマートカプセルを採用して美容成分を肌の奥まで届けるサポートをします。

軽やかなテクスチャーで素早く肌になじみ、つるりとした肌に整えます。就寝前などに重ね付けしたり、ブースター使いしたりできるので真冬の乾燥対策にもピッタリです。

今回は、2025年に筆者がバズり予想を立てた製品を4つ紹介しました。気になるものがあれば、ぜひこの機会にチェックしてみてください。