【保存版】知ってる人だけ垢抜ける！周りと差がつくメイクブラシの使い方

何で使ってこなかったんだろう…と思うはず！これからはブラシを活用して

今回は、仕上がりに差がつく「メイクブラシ」の使い方と、おすすめのアイテムをご紹介します。

ブラシを使うと、ベースもアイメイクも、チークもキレイに仕上がって、今までのメイクと全然違って見えるかも？！一度使ったら病みつきになるはず♡

いろんなブラシがあって使い方が分からない方はぜひチェックして！早速見ていきましょう。

【保存版】周りと差がつく♡おすすめメイクブラシ＆使い方

ベースメイク編

しっかりカバーしたいとき

先端がフラットになっているブラシがおすすめ♡肌悩みをカバーしつつ、均一にファンデーションをのばしやすい！

リキッドやクリームと合わせて使うと◎使用量を調節して、厚塗りにならないように！

おすすめブラシ：キャンドゥ　高密度ファンデーションブラシ　￥660（税込）

細部まで塗りたいとき

小鼻や目元など細部まで塗りたいときは、平らな形状のブラシがおすすめ！リキッドやクリームと合わせて使うと◎

顔の内側から外側に向かってブラシを滑らせ、最後にスポンジで整えながら密着させると仕上がりもより美しくなり、崩れ防止効果も♡

おすすめブラシ：ダイソー　UR　GLAM　ファンデーションブラシ　￥220（税込）

パウダーをふんわり塗りたいとき

ふんわりとパウダーを塗りたいときは、丸型のブラシがおすすめ♡適量をブラシに含み、軽く手の甲で払ってから塗るとより厚塗りになるのを防げて◎

摩擦に注意しながら、やさしくクルクルとブラシを滑らせて使うので、毛量が多く、肌あたりのいいブラシを選ぶとなじませやすくなります。

おすすめブラシ：ダイソー　UR　GLAM　カブキブラシ　￥330（税込）

コンシーラー編

クマや小鼻の赤み、ほうれい線には

平らなブラシは、目の下のクマや小鼻の赤み、ほうれい線などをカバーするときにおすすめ♡コンシーラーを薄くなじませやすい◎

ハイライトやシェーディングのためのブラシですが、コンシーラーブラシとしても使いやすい形状！

おすすめブラシ：ダイソー　UR　GLAM　コントゥアリングブラシ　￥110（税込）

ニキビやシミには

ニキビやシミなどピンポイントでカバーしたいなら、細く小さなブラシがぴったり♡

ニキビは炎症を起こしているので、刺激をできるだけ避けるために肌あたりのいいブラシを使って！

シミはチップやブラシの裏側、コンシーラーパレットの付属ブラシでもOKで、トントンと軽く叩き込むようになじませて！

おすすめブラシ：ダイソー　Coffee　handle　コンシーラーブラシ　￥110（税込）

頬の赤みや肝斑には

頬の赤みや肝斑など、広範囲のカバーをしたいなら、先端がフラットなブラシや丸みを帯びているブラシがおすすめ♡

肌のキメにブラシの毛が入り込んでナチュラルにカバーできる！ブラシの大きさによっては目の下のクマにも◎

おすすめブラシ：SHISEIDO　メーキャップ　TSUTSU　FUDE　コンシーラーブラシ　￥3,080（税込）

アイブロウ編

平ブラシ・細ブラシ

幅が広めで少し厚みのある平ブラシは、線を描く＆眉毛が生えていない地肌部分にもしっかり色をのせられる♡

毛幅が広いから一気に全体が描けて、時短にも◎毛幅が狭く細いブラシは、細くラインを引きたい時、眉尻、眉の輪郭をとるのにおすすめ！

コシのあるブラシの方がしっかりラインが引ける！アイブロウパウダーの付属品に多い形。

おすすめブラシ：ROSYROSA　ダブルエンドアイブロウブラシ　スマッジタイプ　￥770（税込）

凸型ブラシ

毛足が少し長めで、先が丸の形の凸ブラシは、眉全体にフワッと色をのせたい時や、眉頭を自然に描きたい時におすすめ！

ラインを自然にぼかすことができる◎アイシャドウブラシでも代用可能。

おすすめブラシ：ROSYROSA　ポイントメイクアップブラシセット　￥418（税込）

パウダーをふんわり塗りたいとき

眉メイクの仕上がりがグッと上がる♡使うポイントは…

①　眉メイクをする前に眉毛の毛流れを整える
②　ペンシル後のぼかし
③　パウダーの調整
④　眉マスカラを伸ばす＆毛流れを調整

眉メイクが濃くなってしまう人に、特におすすめ◎

おすすめブラシ：ROSYROSA　ソフトカーブスクリューブラシ　￥550（税込）

アイシャドウ編

平ブラシ・細ブラシ

ブラシはふんわり、淡く色がのせられる！ぼかすのが得意なアイテムで、ふんわりグラデーションを作りたい時に◎

☆大きめブラシ→一番明るいハイライトカラーをまぶた全体にムラなくつける

☆小さめブラシ→色と色の境目をグラデーションにしたり、目頭～下まぶたにハイライトをナチュラルに入れたい時におすすめ◎

おすすめブラシ：ROSYROSA　アイシャドウブラシセット　￥528（税込）

凸型ブラシ

チップはしっかり、くっきり色をのせられる！ピンポイントで色付けるのが得意なアイテムで、締め色を入れるのにぴったり！

☆太めチップ→メインカラー

☆細めチップ→締め色、ピンポイントでラメをのせたい時におすすめ◎

おすすめブラシ：SHISEIDO　アイカラーチップ・太＆細　ミニサイズ　￥330（税込）

ブラシとチップの使い分け方☆

ふんわりナチュラルメイクにしたい時はブラシ、しっかりきちんとメイクしたい時はチップにするのが◎

いいとこ取りをしたい場合は、ブラシとチップの併用も！

☆1番明るいハイライトカラー→大きめブラシ

☆2番目に明るいミディアムカラー→小さめブラシor太めチップ

☆締め色に使うダークカラー→細めチップを使うと、メリハリがついて綺麗に仕上がる！

いかがでしたか？様々な種類がありますが、目的別で上手にブラシを使うと、その差は歴然！

筆者は、とくにベースメイクとチークでブラシを使うのを推奨しています。毛穴がしっかりカバーされますし、チークはふわっと色づきます♡ぜひ参考にしてください。

イラスト：あおいみのこ
記事協力：遠藤幸子／asami.t／元美容部員Ruu