やってる人多いけど実はNG！意外とやりがちなアイラインの落とし穴4選
アイメイクの仕上がりを左右する「アイライン」。目元を強調するためによかれと思って描いたアイラインが、もしかすると逆効果になっているかも！今回は、意外とやりがちなアイラインのNGメイクをmichill編集部がご紹介します。自己流で間違ったやり方を覚えているかもしれないので、この機会に見直してみて。
リキッドアイライナーでがっつり引く
リキッドアイライナーでがっつりと描いたアイライン。目の主張が強くなりすぎてしまい、怖い印象になりやすいので実はNG！
アイラインをしっかりとひきたい場合は、アイシャドウの濃い締め色を活用するのがおすすめです。目元が濃くなりすぎず、垢抜けた印象に仕上がりますよ♡
太すぎる下がりライン
下げすぎた目尻の太いラインは老け見えの原因になるので要注意！
アイラインで若見えをする秘訣は、引き算していくことなんです。目尻だけにスッと入れるだけでもOKなので、控えめを心がけましょう。
短く太いアイライン
ケバい印象にならないようにアイラインを短めにしているという方も多いと思います。また、目の余白を埋めるために、つい太めのラインになっていませんか？
太く短いアイラインは逆に目が小さく見えてしまいやすいので、OKメイクにチェンジしていきましょう！
アイラインは自分の目の横幅よりも2mmほど長く、細めに引くのが目を大きく見せるポイントです。
また、目尻の粘膜は埋めないようにして余白を作ってみてください。
普段、アイラインを短く引くのに慣れていると「こんなに長くて大丈夫？」と思うかもしれませんが、細く長く描いたほうがナチュラルで大きな目を表現できるのでぜひお試しあれ♡
まつ毛の隙間が目立つアイライン
アイラインを引いていても、伏し目になったときにまつ毛の根元に隙間ができている方は意外と多いんです。
まつ毛の根元部分がしっかり埋まっていないと、目元のフレームがぼやけてしまう原因に。また伏し目を見られたときに、メイクが不完全でだらしない印象を与えてしまいかねません。
アイラインを描いたあとは目を閉じて、まつ毛の際に隙間かないか必ずチェックする癖をつけてみてくださいね。
今回は、意外とやりがちなアイラインのNGメイクをご紹介しました。
あてはまるNGメイクがあったら、この機会に改善していきましょう。
記事協力：MIKI／Ikue／tobibi／伊早坂美裕
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