実年齢より老けて見える原因はコレだった!若見えしたいのに逆に老けて見えちゃうNGメイク
同世代でも若々しく見える人、老けて見える人といますが、この違いって何だか分かりますか?さまざまある理由のなかでも、「メイク」はとても重要なポイントです。間違ったメイクが、かえって老け見えさせていることも…!そこで今回は、大人世代が気をつけたい「老け見えNGメイク」をご紹介します。
マットなシャドウのみで仕上げたアイメイク
こなれ感を演出してくれるマットなアイシャドウ。しかし、マットなシャドウはとにかくシワに溜まりやすく、それが不潔&老けて見える原因になっているかも!
若見えメイクのポイントは、とにかく肌にツヤ感を与えること。マットなシャドウだけで仕上げるのではなく、パールやラメをバランスよく組み合わせましょう。
下まぶたのシワが目立つメイク
乾燥小ジワが目立ちやすい下まぶたは、アイシャドウで粉っぽくなったり、パールがシワを目立たせたりとメイク悩みの多い部分。
シワを目立たせないためには「何も塗らない」というのもひとつの選択ですが、目が小さく見えたり、メイク全体のバランスが崩れたりしてしまいます。
そこでおすすめは、涙袋用のコンシーラーやパールタイプのアイライナーを使うこと。最小限のポイントメイクができるので、シワが目立ちにくく若見えする印象が作れます。
やりすぎな足し算アイメイク
濃淡のはっきりしたグラデーションのアイシャドウや、太くしっかり描いたアイライン、ボリュームたっぷりのマスカラなど、目元はついついやりすぎ感のある足し算メイクになりがちです。
目元はメイクを盛り込みたくなるポイントだからこそ、引き算を意識すると品のいい若見えメイクに仕上がります。
アイシャドウには目元のくすみを掃って血色感を与えてくれるコーラルピンクを選んだり、アイラインは目尻のみに引いたりと、さり気なく印象的なメイクを意識してみて。
20代の頃と変わらないチーク位置
20代の頃と同じような位置にチークを塗っていませんか?
年齢を重ねるにつれ頬の位置は下がってくるので、以前と同じようにチークを塗っていると老け見えの原因につながります。
そのためチークは気持ち高めに入れるのがポイント。頬がこけて見えないよう、ふわっと広めに入れてみましょう。
また、色選びも大切です。大人世代におすすめのチークカラーはモーブ系や赤系で血色感や透明感を取り入れてみて。
今回は、大人世代が気をつけたい「老け見えNGメイク」をご紹介しました。
若々しく見せることを意識しすぎて、かえって逆効果になっていることも。いつもと少し変えるだけで若見えメイクが叶うので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
記事協力:まる/古賀令奈/伊早坂美裕/遠藤幸子
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