アパレル発のコスメブランド【TOERI（トーリ）】デビュー！

D2Cファッションブランド【SOÉJU（ソージュ）】を手がけるモデラートからデビューしたビューティブランド【TOERI（トーリ）】が話題。ファッションとして見るメイクの美しさやバランス、気になるデビューアイテムをご紹介します。

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【TOERI】ってどんなブランド？

ライフスタイルのベースとなるような上質でミニマルかつシーズンレスなアイテムを展開するアパレルブランド【SOÉJU】を展開するモデラート。そのモデラートから、アパレルで培った美学を生かしたビューティブランドが誕生。実はモデラートが手がけるビューティブランドはこれが初ではありません。第一弾となった【IMAI（アイマイ）】との違いや【TOERI】の魅力を、TOERIブランドディレクター・村田奈々絵さんに伺いました。

Q.【TOERI】はどんなブランドですか？
「【TOERI】の名前は〈桜梅桃季〉から由来しています。桜や梅、桃、李（すもも）それぞれが美しい花を咲かせるように、〈比較するのではなく、自分らしい本来の美しさを生かしてほしい〉という想いを込めたブランドです。

コンセプトは〈時間を味方につけるコスメ〉。仕上がりの美しさにも重きを置きながら、時間の経過によるメイクの変化を緻密に計算することで、メイク崩れを恐れない製品を目指しました。メイクへの不安を少しでも払拭することで、自分磨きや好きなことに没頭していただければという願いも込めています」

Q. アパレルブランドがなぜコスメブランドを？
「私たちはD2Cファッションブランド【SOÉJU】を通じ、〈お客様の装いの選択肢が広がること〉を目指しています。装いのなかでも洋服の果たす役割は大きいものの、首から上、つまりお顔やヘアスタイルの印象も大切です。ビューティーでもお客さまのライフスタイルや価値観にフィットする、これまでにない選択肢が広がるアイテムを提案できるのでは、と考えました」

Q.第一弾コスメブランド【IMAI】とはあえて別のブランドとしてデビューした理由はなんでしょうか？
「【IMAI】は、シンプルな装いのときもトータルでバランスが取れるように、作り込みすぎず内側から発光するようなツヤ感を表現したく、保湿力とほどよい光沢感を表現することにこだわったベースメイク品を中心にラインナップを展開しています。

【IMAI】の〈素肌を生かす〉というアプローチに一定の共感はいただけたものの、一方で〈自然に、簡単にカバーしたい〉〈メイクアップには苦手意識がある〉というお客様にも新しい選択肢をご提案したく、コンセプトから考え直した【TOERI】を発売することになりました」

〈難しいテクニックを必要としない〉〈流行に左右されず、その人本来のパーツが引き立つ仕上がりを目指す〉〈不要なコストをカットし、誠実価格で届ける〉。どこまでもお客様ファーストな考えのもと生まれた【TOERI】。気になるデビューラインナップをチェック！

デビューアイテム①：時間が経つほどきれい!? 進化発想のクッションファンデーション

カバー力とナチュラルなツヤ肌仕上げを実現したクッションファンデ―ション。朝の理想的な仕上がりをキープするのだけではなく、時間を追うごとに肌になじみ、より美しい状態へと導く、まさに時間とともに進化する逸品。持ち運びにも便利な薄型コンパクトは、外出先でのメイク直しにも。

デビューアイテム②：心地よいつけ心地で口元を華やかにするリップスティック

まるでリップクリームのように高保湿でなめらかな。それでいてほどよい血色感と華やかさを演出するリップスティックは、デイリー使いに最適なアイテム。ナチュラルな赤みカラーの〈01 Plum Red〉とやわらかな印象の〈02 Petal Pink〉がラインナップ。

デビューアイテム③：落ちにくさが自慢の簡単カールアップマスカラ

透明なベース液を配合し、繊維を配合せず、黒色顔料の調整を行うことで、時間が経過してもにじみにくいウォータープルーフ仕様のマスカラが誕生。すぐれたカールアップ力とセパレート仕上げが、品位を感じる大人の印象的な目元へと導きます。

メイクアップ効果はもちろん、その洗練されたビジュアルにも心惹かれる【TOERI】。2024年のメイクをバージョンアップする一歩として、手にとってみてはどうでしょうか？

モデラート
0570-076-096

※価格はすべて税込みです

Senior Writer：Hiroko Ishiwata