メイク好きさんほどやってる人多いです!やりがちだけどやめた方がいいアイメイク

メイク好きさんほどやってる人多いです!やりがちだけどやめた方がいいアイメイク

2024.01.15 08:00

メイクが好きなほど、どうしても色やテクニックを重ねてしまいがち。でも、実はそれが老け見えの原因に繋がっていることも…!そこで今回は、やりがちだけどやめた方がいいアイメイクを4つご紹介します。プロの美容ライターさんが日頃から気を付けていることや、垢抜けるための改善方法を大公開しちゃいます♡

アイシャドウの締め色塗り過ぎる

やめた方がいいアイメイク

メイク好きの方は、気合が入るほどメイクも張り切ってしまいがちです。

自然に仕上げたつもりが目をくっきり見せたい気持ちが強くなり、締め色を塗りすぎてしまう方も。

締め色を濃く入れすぎた場合は、ぼかすことを忘れずに。たとえ塗りすぎてしまっても、きちんとぼかせば取り返しがつくんです。

大人世代はダークカラーで目元を強調させなくても、もとから目元に自然な陰影がついているので十分に目力がつきます。

締め色は淡めに入れてナチュラルに仕上げていきましょう。

まぶた全体にラメを塗る

やめた方がいいアイメイク

メイク好きさんの中にはラメが大好物という方も多いのではないでしょうか?

上まぶた全体にラメをしっかり入れたい衝動に駆られるかもしれませんが、その気持ちはぐっと押さえて。

ラメを全体に入れるとギラついた印象になり、立体感まで失われてしまいます。また、肌のキメも粗く見える可能性も。

ラメはまぶた中央にだけ入れるのが効果的。まぶたに立体感が生まれ、輝きも限定的になり上品で印象的に仕上がりますよ。

ラメをアクセントとして控えめに入れることにより、メイクの美しさがより引き立ちます。

アイシャドウを3色以上使う

やめた方がいいアイメイク

アイシャドウを3色より多く使わないようにすることも大切。最近は「抜け感」がトレンドになっているので、シンプルに2色で完成させるのもおすすめ。

アイシャドウのグラデーションをつくるのは基本的に3色。ハイライトカラーでまぶたを明るくし、ニュアンスで楽しめる色をアイホールと下まぶたキワにのせます。

そして引き締める濃い色を二重幅、下まぶた目尻キワにON。これ以上色を使うと、まとまりのないアイメイクに仕上がってしまいます。

また、色を重ねすぎることで色濁りが生じ、重く暗い印象のまぶたになってしまうことも。せっかくの美しい色を映えさせるなら、使う色は3色までと決めましょう。

1番目立たせたい色を最初に決めて、その色が映える柔らかな色、もしくは引き締めの色を選定するのがポイントです。たくさん使いたい色がある方は、ぜひ他の日の楽しみにとっておいてくださいね!

目のキワまでコンシーラーを塗る

やめた方がいいアイメイク

目の下はくすみが目立ちやすいので、ついしっかりとコンシーラーでカバーしたくなりますよね。

しかし、中顔面が長く見えてしまうだけでなく、細かい皺に入り込み老け見えの原因にもなります。

コンシーラーは目のキワは少し開けて塗りましょう。

今回は、やりがちだけどやめた方がいいアイメイクをご紹介しました。ちょっとしたポイントに気を付けるだけで見違えるので、ぜひトライしてみてくださいね!

記事協力:古賀令奈/SAKI/まる

関連リンク

関連記事

  1. 今年の私は一味違う...!立ち上げ×センターパートで女っぽさ増し増し♡
    今年の私は一味違う...!立ち上げ×センターパートで女っぽさ増し増し♡
    HAIR
  2. 今年の夏はピンクがトレンド!旬な指先に近づく「センスが光る最新ネイル」4選
    今年の夏はピンクがトレンド!旬な指先に近づく「センスが光る最新ネイル」4選
    anna
  3. 可愛さを追求するには悩みもつきもの!悩み別解決方法を伝授します
    可愛さを追求するには悩みもつきもの!悩み別解決方法を伝授します
    HAIR
  4. 耳かけが映える「インナーカラー」にトライしてみない?♡
    耳かけが映える「インナーカラー」にトライしてみない?♡
    HAIR
  5. 『#顔周りレイヤー』が旬♡まだ試してないなんて勿体ない!
    『#顔周りレイヤー』が旬♡まだ試してないなんて勿体ない!
    HAIR
  6. 「色っぽヘア」でオトコの人の目をハートにしちゃおうっ♡
    「色っぽヘア」でオトコの人の目をハートにしちゃおうっ♡
    HAIR

「美容」カテゴリーの最新記事

  1. 冬肌に嬉しいコスメが勢揃い。Amazonが豪華現品やサンプルももらえるビューティーイベントを原宿で開催
    冬肌に嬉しいコスメが勢揃い。Amazonが豪華現品やサンプルももらえるビューティーイベントを原宿で開催
    VOGUE
  2. お得すぎて、悶絶……! 「SHISEIDO」&「FAS」の@cosme BEAUTY DAY限定セットをお試し
    お得すぎて、悶絶……! 「SHISEIDO」&「FAS」の@cosme BEAUTY DAY限定セットをお試し
    マイナビウーマン
  3. ナチュラルとすっぴんは似て非なるモノ!大人の美人ナチュラルメイクのやり方
    ナチュラルとすっぴんは似て非なるモノ!大人の美人ナチュラルメイクのやり方
    michill (ミチル)
  4. 誰でも迷わずきれいな肌に。オルビスから多才型BBクリーム「オルビスアンバー プロカバーリング BB」が発売
    誰でも迷わずきれいな肌に。オルビスから多才型BBクリーム「オルビスアンバー プロカバーリング BB」が発売
    マイナビウーマン
  5. エトヴォスからマッサージブラシ付き限定ヘアケアキットが登場
    エトヴォスからマッサージブラシ付き限定ヘアケアキットが登場
    VOGUE
  6. もはやアイドル? 韓国風ヘア【タンバルモリ】でレトロ可愛いに挑戦!
    もはやアイドル? 韓国風ヘア【タンバルモリ】でレトロ可愛いに挑戦!
    fashion trend news
  7. 【畑芽育】冬はウブにあざとく魅せる!透明感増し増しな〈ベビみメイク〉とは?
    【畑芽育】冬はウブにあざとく魅せる!透明感増し増しな〈ベビみメイク〉とは?
    Ray
  8. 人気の“ホワイトティーの香り”が再び! 「Essential Premium」から数量限定発売
    人気の“ホワイトティーの香り”が再び! 「Essential Premium」から数量限定発売
    マイナビウーマン
  9. MiMCの2025年春夏コレクションは使いやすいカラーが豊富! アイブロウパウダーがリニューアル
    MiMCの2025年春夏コレクションは使いやすいカラーが豊富! アイブロウパウダーがリニューアル
    マイナビウーマン

あなたにおすすめの記事