

大人も透明感はつくれる!40代のツヤ肌メイクで押さえておきたい3つのポイント
こんにちは、コスメ&メイクライターの古賀令奈です。「ツヤ肌にしたくてもツヤが出ない」「朝はツヤツヤだけど、午後にはドロドロ」そんなお悩みはありませんか?大人のツヤ肌づくりにはコツがあります。そこで今回は、40代の方向けのツヤ肌メイクの3つのポイントをご紹介します。
ポイント1:メイク前のツヤ仕込み
理想のベースメイクを実現するためには、土台となる肌のコンディションから整えておく必要があります。大人の肌は保湿成分が減少していくため、ツヤも失われていくものです。ツヤ肌に仕上げたい日は内側から輝くような肌を目指すために、ツヤをたっぷりと仕込んでおきましょう。
ツヤの仕込みにおすすめなのが、とろみのある美容液や少量のオイル。いつものスキンケアに追加することで、普段よりみずみずしさがアップします。美容液やオイルであれば、化粧水と乳液の間にプラスするものが多いでしょう。推奨される使い方で取り入れてみてください。
メイク前の保湿にこだわることで、あふれるような透明感のある肌に近づきやすくなるでしょう。
ポイント2:クッションファンデーションでみずみずしく
大人のベースメイクでは、適度なカバー力が欲しいところ。ツヤ感ときちんと感を両立しやすいアイテムといえば、クッションファンデーションです。
お好みの日焼け止めや化粧下地を塗布した後、クッションファンデーションを塗っていきます。クッションファンデーションはスタンプを押すようにトントンとやさしく塗りましょう。
シミや色ムラが気になるからといって、コンシーラーを重ねるのは控えたほうがよいです。コンシーラーは粉体を多く含んでおり、使用した部分のツヤ感が損なわれやすくなります。
カバーしたい部分は、クッションファンデーションを重ね塗りするのがおすすめです。
ポイント3:フェイスパウダーは磨くように塗る
クッションファンデーションの状態でベースメイクを終えると、ツヤはたっぷりと感じられるでしょう。しかし、汗や皮脂、摩擦などによるメイク崩れが起こりやすいため、フェイスパウダーで仕上げることをおすすめします。
フェイスパウダーは粒子の細かいツヤタイプのものがよいでしょう。ツヤ肌にしたいときはパフを使わず、ブラシで塗るのがコツです。
ブラシにたっぷりとパウダーを含ませたら、ブラシでくるくると円を描くイメージで、肌を磨くように塗ってください。こうして塗ることで、フェイスパウダーを重ねてもツヤ感が失われにくくなります。
大人も透明感はつくれる!40代のツヤ肌メイクで押さえておきたい3つのポイントをご紹介しました。
今回ご紹介した方法でメイクすることで、大人の気になる部分をカバーしながらも透明感のあるツヤ肌に仕上げることができます。コツをおさえれば簡単なので、ぜひ試してみてくださいね。
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