使ったことがある人にこそ戻ってきてほしい!フルリニューアルしたBOTANISTの魅力とは?
ドラッグストアで購入できるプレミア価格帯のシャンプー&トリートメントブームを巻き起こした「BOTANIST」。「ボタニカルシャンプー」という言葉を浸透させ、その後の自然派シャンプー人気の先駆けになりました。皆さんも一度は使ったことがあるという方が多いのではないでしょうか?
そんなBOTANISTがこの秋、フルリニューアル。9月14日から公式オンラインストアにて先行販売がスタートしており、10月1日からは全国のバラエティショップ、ドラッグストアで新しいBOTANISTが販売開始されます。
リニューアルによってどこが変わるのか? 新しいBOTANISTの魅力とは? 発売に先駆けて渋谷で開催されたイベントに参加し、新・BOTANISTについていろいろと探ってきました!
■新・BOTANISTは『髪の空洞化』に着目
BOTANISTがお客さまに対してインタビューを実施したところ、BOTANISTを選ぶ理由は「年齢と共に健康志向になり、シャンプーも自然派にしたくなった」などのライフスタイルをアップデートしたいという理由の他、「年齢と共に髪質が変わった気がする」「ここ一年くらいで急に髪の傷みが気になるようになった」などの髪、頭皮の問題を解決したいという理由の、大きく二つに分かれていたそう。
たしかに、シャンプーを変えるきっかけというと、これまで使っていたシャンプーが髪に合わなくなってきたような気がする時が多いですよね。
そんな髪質の変化は、外側の傷みというよりは髪の内側に隠れていることが多いんだとか。髪のキューティクルがはがれたところから、タンパク、水分、脂質など髪に必要な栄養が抜け落ちる『髪の空洞化』が原因になっていることもあるそうです。
『髪の空洞化』が進むと、ヘアカラーが抜けやすくなったり、ハリやコシが失われてしまったり……こういわれてみるとなんだか心当たりがあるような。その他にも、パサつきや絡まり、枝毛、切れ毛、べたつきなどのさまざまなお悩みにつながるんだとか。
新しいBOTANISTはこの問題に対処すべく、新 濃密ボタニカル美容液を配合。乾燥ケア成分にはサトウキビ糖蜜(※1)、ダメージケア成分にはマカダミアナッツオイル(※2)、地肌ケア成分には北海道産のシラカバウォーター(※3)を新しく加えています。
さらに、髪に必要な3つの要素に注目し、「水分・脂質・タンパク質」由来の植物成分を髪の内側まで浸透させ、髪を根本からケアします。
※1 トウミツ(保湿成分)
※2 マカダミアナッツ脂肪酸フィトステリル(毛髪補修成分)
※3 シラカンバ樹液、ガラクトミセス/シラカンバ樹液発酵液(全て保湿成分)
■知ってた? 5つのBOTANIST
BOTANISTには、5つのタイプが展開されています。初期に発売されたものしか知らなかった! という方もいるのでは?
定番のモイスト、髪が絡まりやすい人におすすめのスムース、傷んだ髪のダメージを補修するダメージケア、頭皮のべたつきを抑えるスカルプクレンズ、ハリ・コシを与えるバウンシーボリュームの5種。
リニューアル後も同じように展開され、先ほど紹介したケア成分も、髪の仕上がりに合わせてボタニカル成分を独自の比率で配合されています。
アラサーの女性におすすめしたいのはモイスト、スムース、ダメージケアの3種。髪質やカラー、パーマの状態などによって選ぶのがポイントです。
■イベントで『髪の空洞化リスク』をチェックしてきた
9月14日~17日に渋谷スクランブルスクエアで開催された「BOTANIST HAIR CHECK GARDEN」では、『髪の空洞化リスク診断』を実施していました。
髪の気になるところや最近の髪事情、地肌で気になるところなどをチェックし、毛髪診断士がカウンセリング。地肌の様子をカメラで見てみると、むくみや乾燥部分を発見……! 日々の地肌ケアに力を入れなければと思わされました。
診断後、結果は動画でチェック。投影ブースに入ると、新しいBOTANISTの世界観を味わえる動画が流れ、最後に結果が表示されます。髪の空洞化をイメージしたデザインで、穴がたくさん空いている様子に「これはケアしなければヤバい……」と危機感を抱きました。
■他のシャンプーに浮気してしまった人こそもう一度。BOTANISTの魅力を再発見
昨今は数多くのシャンプー&トリートメントブランドが販売されていて、あれもこれもといろいろと試したくなりますよね。BOTANISTを使ったことがある人も、その後は違うブランドを試し続けていて最新のものは使ったことが無い……なんてケースが多いのではないでしょうか。
筆者もそんなユーザーの一人でしたが、新しくなったBOTANISTを使ってみて、発売当初に感じた使用感とはまた異なる感想を抱きました。自分の髪質が変わったのか、新しい成分が髪に合ったのか、はたまたその両方かーーさまざまな理由があるとは思いますが、前に使ったことがある人にこそ新しいBOTANISTを手に取ってほしいと強く感じました。
自分に合うシャンプーをお探しの方はぜひ一度、リニューアルしたBOTANISTを試してみてはいかがでしょうか。
(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
関連記事
-
&honey Melty(アンドハニー)プーさんコラボ第2弾!ピグレット&ティガーがそれぞれボトルに登場 仕上がりや香り別で選べる2種類展開Emo! miu
-
ブリーチ毛にも。「YOLU」ダメージケアに着目した新シリーズ誕生マイナビウーマン
-
汗や皮脂でベタつく前髪に救世主!この時季のヘアケアにはレスキューアイテムを投入CuCu.media
-
韓国ヘアケアブランドKUNDAL(クンダル)から濃密オイルでなめらかにまとまるヘアセラムが4つの香りで新登場Emo! miu
-
錦戸亮・赤西仁プロデュースSCENT OF NOTE(セントオブノート)&SCENT OF ETERNAL(セントオブエターナル)に第2弾・第3弾新作アイテム登場Emo! miu
-
猫っ毛でも使える!ツヤッツヤ髪になれる一押しヘアオイルって?fashion trend news
「美容」カテゴリーの最新記事
-
サクラ&チェリーの甘い香り。 BOTANISTから“春限定”コレクションが発売マイナビウーマン
-
やってる人は今すぐやめて!大人がやらないほうがいいアイラインメイク3選michill (ミチル)
-
キャンドゥさんその発想はなかったよ…!何に使うかわかる?2重構造のミラーが画期的だったmichill (ミチル)
-
ガラス玉のちゅるりん感!【キャンメイク】多幸感あふれる「新色ティントリップ」fashion trend news
-
マスカラ、アイシャドウどこまでOK?プロのヘアメイクが教える!冠婚葬祭マナーメイクmichill (ミチル)
-
お古見え顔の原因はまつ毛だった?ダサ見えメイクを今っぽメイクに変えるまつ毛のポイント3選michill (ミチル)
-
990円からのエイジングケア!【オルビス】優秀・高コスパの「新作シリーズ」がすごい!fashion trend news
-
40代さん!昔のメイク引きずってない?やってる人多いけどやめた方がいい残念眉メイク3選michill (ミチル)
-
「ママいい香り♡」って言わせるto/oneのミルク使ってみた!【美容マニア・すずの大発見③】mamagirl