

ほぼ日のコスメ「Shin;Kuu(シンクー)」って知ってる?
毎日オリジナルコンテンツを更新する〈ほぼ日〉こと「ほぼ日刊イトイ新聞」。読み物以外にも手帳やカレンダーなどオリジナル商品を企画・開発し、多数のアイテムを展開しています。ステーショナリーや食、アパレルのイメージはありますが、実はほぼ日のコスメがとっても優秀! ここで改めてご紹介していきます。
ほぼ日のコスメ【Shin;Kuu(シンクー)】はどんなブランド?

肌とメイクと道具のトータルビューティブランド〈Shin;Kuu〉。美しさや健やかさの根源である血色の色味〈真紅(しんく)〉と深呼吸のような響きをイメージとしたというブランド名が印象的です。広告・音楽・美容誌のビジュアルなどで幅広く活躍するヘアメイクアップアーティスト・岡田いずみさんとともに作り上げられるコスメの数々は、その人ならではのキレイを応援するための五感を満たすスキンケアや血色を意識したメイク、誰もが難しさを感じずにキレイになれる道具などを展開しています。
いい意味でコスメのイメージを覆すパッケージデザインは、アートディレクターの三澤遥さんによるもの。香りやテクスチャー、メイクアップの仕上がりによって幸せに満たされてほしいという〈ごきげん美容〉。一品一品が主役を張れる魅力を持つ〈アベンジャーズ〉なラインナップ。岡田さんから溢れ出たキーワードをもとに作り上げられたといいます。
新しいアイテムが登場するごとに魅力を増す〈Shin;Kuu〉。早速気になるアイテムをエディターがピックアップ。
スターアイテムでもあるオールインワン美容液

これ1本でスキンケアを仕上げられるオールインワンタイプ。ですが、美容液、導入液にも使えるというマルチなアイテム。水分と油分の好バランスで実現したなじみの良いテクスチャーが肌の上でスーと伸び、しっとり密着。肌が本来持つ天然のバリア〈皮脂膜〉に着目したとあって、薄いベールが外気や乾燥からお肌を守ってくれるような感覚です。
そのときどきの肌に寄り添う、2つの洗顔料


肌は環境や季節によってゆらぎやすく、起きたての肌と1日を頑張って過ごした状態もまた違うもの。そこで〈Shin;Kuu〉では、理想の洗顔に近づくために2タイプのアイテムをラインナップ。〈hello wash〉はきめの細かい泡で摩擦を極力避けながらすっきりと洗い上げる泡洗顔。天然由来成分100%の泡だたない美容液のような〈serum wash〉は、不安定なお肌もうるおいを守りながらしっとりと洗い上げます。
肌と気分で選びたい、3つの化粧水



植物香料のスペシャリスト、ジル・ベートゥミュウ氏が手がけたオーガニック精油の香りと天然由来成分が健やかな肌へと導く化粧水。清々しい印象の〈ロゼ〉、すっきりリフレッシュの〈アイシーハーブ〉、とろみが特徴的な〈ジェントルネロリ〉は香りも個性も三者三様。ぴったりなものをぜひ見つけてみて。
たった5色、されど5色なメーキャップカラーバーム


岡田いずみさんの考えるメイクを作る基本の4大要素「光と影と血色とニュアンス」を落とし込んだバーム状のカラースティック。ここにコンシーラーを加えた5本で、メイクパターンがいくつも完成するのだから不思議。血色感のある彩りを添える〈シンク〉、内側から発光するようなツヤを演出する〈ライト〉、光と影のコントラストを生み出す〈シェード〉、色ムラをカバーしながら透明感へと導く〈コントロール〉、粗を目立たなくする〈コンシーラー〉。
研ぎ澄まされたコスメたちが楽しいパッケージに身を包んだ〈Shin;Kuu〉。自分用にはもちろん、パートナーや家族とのシェアもおすすめ。気になるものから取り入れてみて。
※価格はすべて税込です。
Senior Writer:Hiroko Ishiwata
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