40代になったら絶対見直して！プロが教える「マネすれば若見え＆垢抜けが叶うアイメイク」

40代になったら絶対見直して！プロが教える「マネすれば若見え＆垢抜けが叶うアイメイク」

40代になったら絶対見直して！プロが教える「マネすれば若見え＆垢抜けが叶うアイメイク」

2023.05.11 11:00

提供：michill (ミチル)

メイク講師のrina.muraiです。若い頃になんとなくしていたメイクを、大人になった今でもしちゃっていませんか？そして、年齢と共にお顔も変わっていきます。でもどうしたらいいかが分からない！という方が、実は、とっても多いんです！なので、これを読んで頂き、今日から見直して、若見え＆垢抜けしていきましょう♡

若見えするアイシャドウのポイント

まずは、アイシャドウカラーの選び方にもポイントがあります！

40代におすすめ！馴染みのいいアイシャドウカラー

・オレンジ：血色をよく見せてくれます。目元のくすみを飛ばし、肌の色を明るく見せてくれる効果があります。

・ベージュ：ヌーディーな色で、引き算をする事により、若見え効果があります。

・ゴールド：ベージュに近いゴールドを選ぶと肌の馴染みもよく、目元を華やかにしてくれます♪

そして、色だけでなく質感にもポイントが！下の写真のような、微粒子ラメやパール入りのアイテムを選ぶのがおすすめです。

こちらはKATEのデザイニングブラウンアイズ　BR-3。若見えにおすすめの質感＆カラーが全部入っているので、とってもおすすめです。

若見えのアイメイクのコツ

メイクの仕方にもコツがあります。

ポイント1：アイシャドウを濃く塗りすぎない！

濃く塗りすぎてしまうと、それだけで老けて見えてしまいがちです。

カラーはしっかり発色させつつも素肌感を残すイメージで、目元の陰影が作れる絶妙な濃さにするのがポイントです。

では、どうやって塗ればいいのか？答えは、指やアイシャドウブラシでふんわりカラーをのせる、です。それだけで絶妙な濃さに仕上がります！

チップは色が濃く出やすいので、指かアイシャドウブラシで塗るのがおすすめです！

ポイント2：ナチュラルに見えるけど、計算された盛れテクを入れていく！

ナチュラルに仕上げつつも、目の錯覚とアイシャドウの濃淡を使い、垢抜け＆若見え効果を狙っていきましょう。

でもそんなテクニック、プロじゃないと無理じゃない？と思う方も多いと思います。でも実は、とっても簡単なんです！詳しく解説していきます。

若見えアイメイクのやり方

使用アイシャドウは、上の方でも紹介した、KATE　デザイニングブラウンアイズ　BR-3です。

①　まずはベージュで目元全体のくすみを飛ばしていきます。上下共に、くすみを飛ばして明るさをプラスするのが◎

②　ゴールドで目元へ華やかさをプラスします。先程塗った①よりは少し狭い範囲に塗ってください。

③　目尻にオレンジカラーを入れていきます。目尻に濃淡を作り、より目元を強調していきます。馴染みがいいオレンジなので、悪目立ちせずナチュラルに垢抜け効果が◎

④　一番濃いブラウンを目頭側に入れて、目力をUPさせていきます。アイラインでしっかり入れずに、アイシャドウの自然な濃淡で演出してく事が、若く見せたい40代メイクにはピッタリです。

⑤　下まぶたにも目尻の4分の1程度に色をのせます。

このメイクのポイントはは、目頭・目尻どちらにも淡く濃いブラウンを入れることにより目の横幅をUPさせ、若見えだけでなくデカ目効果も狙えることです♪

指またはアイシャドウブラシを使って、綺麗なグラデーションになるように、カラーをのせていってくださいね。目の丸みを撫でるように塗っていくと、アイシャドウは失敗しにくいですよ。

下まぶたは、先が細いアイシャドウブラシがあれば◎、もしなければチップで塗ってもOKです♪

そして、アイライナーは目尻だけに引いて、マスカラを軽く塗って完成です♡カラーは共にブラウンが品よく主張しすぎず、垢抜け＆若見えポイントですよ♪

以上40代になったら絶対見直すべき！プロが教える「若見え＆垢抜けが叶うアイメイク」でした。

ぜひお試しください♡

michill (ミチル)

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