「美人のまとめ髪」が2分で作れる！ロング必見のアイテムとヘアスタイル

2021.08.21 09:05

おしゃれで、簡単に使えて、耐久性があってアレルギーにも強い「三代目板金屋（さんだいめばんきんや）」の「KANZASHI」シリーズ。頭の形に沿ったカーブがしっかり頭にフィットし、誰でもあっという間にまとめ髪を完成させることができます。HPにある丁寧な解説動画や「オススメかんざし診断」も必見。

簡単に綺麗なまとめ髪ができる「KANZASHI」シリーズ

ヘアピンを使わずに、多彩なヘアアレンジを完成させることができるかんざし。着け方が難しそう…と思う方もいるかもしれませんが、実はコツさえ掴めば誰でも簡単に綺麗なまとめ髪ができるアイテムなんです。

今回は、静岡にある「三代目板金屋（さんだいめばんきんや）」の「KANZASHI」シリーズとともに、かんざしの基本の使い方もご紹介していきます。

自分の髪の長さや量に合ったものが選べる3種類の足

三代目板金屋で展開されているのは、二本足ストレート・二本足ウェーブ・コームの3種類の足のかんざし。どの種類も、頭の形に沿ったカーブがしっかりと頭にフィットし、髪から抜け落ちにくい形状で作られています。頭皮を傷つけないように足先に丸みがついているので安心して使用できますね。

長い足でしっかりと髪の毛をホールドする二本足ストレートは、髪の量が多いロングヘアの方に特におすすめ。それよりも短い二本足ウェーブはミディアムヘアでも使いやすく、挿した時に足先が見えにくいのがポイントです。コームタイプはコンパクトながらもしっかりと髪の毛を押さえ、安定感のある使い心地。どれも商品化までに様々な髪質の方に使ってもらい、ユーザーの声を凝縮して生み出された形だそうです。

使い方がすぐに分かる解説動画

それでは、二本足かんざしの使い方を見てみてましょう。かんざしは基本的に、留めたいところに裏返しに挿したあと、足先を頭皮に沿わせながらぐっと折り返して奥まで挿し込んで使用します。この動画を見ながら少し練習すると、きっとすぐに慣れるはず。使い方をマスターすれば、かんざし一本で「まとめる」「飾る」があっという間に完成します。

三代目板金屋のYouTubeチャンネルでは、お団子ヘア・夜会巻き以外にもかんざしを使ったさまざまなヘアアレンジを紹介中。コームタイプの使い方も丁寧に解説されているので、そちらもチェックしてみてください。

さまざまなシーンに合わせられるかんざしが並びます

かんざしと聞くと和装の時に使うものというイメージを持つかもしれませんが、毎日の装いに合うデザインが数多く並んでいるのもKANZASHIシリーズの特長。その種類は約60にもなり、普段使いからフォーマルな場まで、さまざまなシーンに合ったものが見つけられます。どんなデザインを選んだらいいのか悩むという方は、HPにある「オススメかんざし診断」というページも参考にしてみてください。

こちらの「canon Pinkgold」は、飽きがこない普段使い用をお探しの方にぴったり。女性らしいピンクゴールドは不動の人気です。いつものヘアスタイルにさりげなく華やかをプラスできるシンプルなデザインは、一つ持っているととても便利。名入れ刻印もできるそうなので、プレゼントにもいかがでしょうか。ピンクゴールドの他に、シルバーとゴールドも展開されています。

canon Pinkgold
名入れ無し：11,000円（税込）
名入れ有り：12,100円（税込）

普段使いだけではなく、パーティーシーンなどにも着けて行けるかんざしをお探しの方には、少し個性のあるものをおすすめします。こちらの「Aquarium-comb Sea anemone」は、波打つような曲線が美しく、ヘアスタイルにぐっと動きをもたらしてくれるデザイン。きっちりとまとめることはもちろん、少しルーズに仕上げてカジュアルさを出すこともでき、色々なスタイリングが楽しめます。

Aquarium-comb Sea anemone
名入れ無し：16,500円（税込）
名入れ有り：17,600円（税込）

丈夫で軽く、1日中つけていても快適

三代目板金屋のかんざしは、医療器具やキッチン用品などにも使われる丈夫なステンレス製。強い力を加えても折れることがなく、髪にハリ・コシがある方や、量が多い方も安心して使えます。錆びにくい素材のため、ヘアスプレーなどで汚れた際は水で洗ってもOK。メンテナンスが簡単で、いつまでも輝きが続くのが嬉しいですね。また、ステンレスは金属アレルギーを起こしにくい素材でもあり、15～30g程度と軽量で、1日中つけていても快適です。

デザイン性があって、壊れずに簡単に使えて、アレルギーにも強いKANZASHIシリーズは、毎日のおしゃれを気軽に楽しみたい女性たちの味方。何度も使いたくなる優しい使い心地を、ぜひ実感してみてください。
writer / CHISATO　photo / 三代目板金屋

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