【保存版】これでもう失敗しない!「基本の眉の整え方&今っぽ眉の描き方」教えます♡
キレイな人はみんな総じて美眉!SNSで眉サロンの写真を見ては「これがセルフでできればなぁ…」と思っている方、丁寧に整えれば誰でも美眉は手に入れられます!今回は私がいつも実践している眉の整え方&書き方をご紹介します。誰でも簡単にサロン級の眉が手に入るオリジナルの方法です。
【1】自眉の写真を正面から撮る
みなさんが眉を処理したり、描く時を想像してみてください。
鏡をぐっと顔に近けていませんか?鏡を顔に近づけすぎると、鏡を見るために表情筋や目線が動いてしまい【自眉の正しい形】をとらえることができません。
また、鏡の角度によっても実際の眉とは違う見え方に見えてしまいます。
少し手間に感じるかもしれませんが、「本当の」自分の眉を知るために、スマホのカメラなどで撮影してみてください。
この時、正面からまっすぐスマホを向けること、目を開いたり、眉間にシワを寄せたりせず、自然な表情で撮影してみてください。
【2】撮影した写真に理想の眉を描いてみる
スマホのアプリなどを使い、【1】で撮影した写真に理想の眉を描いてみてください。
似合う眉の形は人ぞれぞれなのですが、今回はトレンド感のある「短めの平行眉」にしていこうと思います。
【3】スマホの画像を見本として実際の眉にガイドラインを描いていく
ここからは実際の眉にガイドラインを描いていきます。アイブロウペンシルを使う方が多いかと思いますが、力を入れずにスルスル描けるアイライナーがおすすめ。
【2】で作った「理想の眉像」があることでガイドラインが描きやすくなります。
【4】ガイドからはみ出した眉毛を処理する
ここから眉処理を始めていきます。
まずは、ガイドラインからはみ出した眉毛を剃刀で剃っていきます。
【5】毛の長さを調整する
スクリューブラシで毛流れを整え、ガイドラインよりも長い毛をハサミでカットします。
毛の生えている向きに合わせて、スクリューブラシを押し当て、はみ出している毛のみをカットします。
【6】眉メイク開始。まずは薄くアウトラインを描いていく
クレンジングなどでガイドラインをオフし、眉メイクに入っていきます。
【2】の見本を参考に薄いアイブロウペンシルでアウトラインを描いていきます。
今回のような平行眉の場合、眉頭の上下に印をつけてから、眉尻に向かって平行な直線を描くようにすると形がブレずにうまく描けます。
【7】ぼかしながら隙間を埋めていく
あとは毛の無い部分などの隙間を埋めていくだけ。
この時
・眉頭→眉尻にかけて濃くしていく
・隙間を埋める時は毛流れに沿ったストロークで
・眉頭はしっかりぼかす
を意識するだけでワンランク上の眉メイクにレベルアップ。
ナチュラルに仕上げたい方はここで完成。よりサロンのような美眉にしたい方は仕上げの作業に入ります。
【8】コンシーラーで微調整
眉がぼんやりしてしまった時、一生懸命ペンシルで書き込んでしまうと、存在感のある凛々しい眉になってしまいます。
ぼやけた眉をはっきりさせるには、アンダーラインや眉尻をコンシーラーでかたどるのが効果的。
今回は平行眉にするため眉上を剃っているので、剃り跡の青っぽさを消すためにもコンシーラを使うのがおすすめです。
また、眉を描いている時にどうしても出てしまう【左右差】もコンシーラーで調整しながら整えていきます。
【9】最後に眉マスカラで色を整えて完成!
「眉マスカラは逆毛を立てるように」と覚えている方も多いと思いますが、今っぽいナチュラル眉にするには「毛流れに沿って毛をとかす」のがおすすめ。
塗るというよりは毛をとかすという感覚です。そうすることで、ベタっとならずにふんわりエアリーな眉に仕上がります。
また、眉頭の毛を上に向けて立てることでよりトレンド感のある眉に仕上がります。
丁寧に処理すれば眉メイクの時短にも
ちょっぴり手間が多い方法かもしれませんが、1〜2週間に1度この処理をすればいつでも美眉でいられるだけでなく、眉メイクの時間がぐっと短くなります。
ぜひ皆さん試してみてくださいね!
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