千葉雄大・八乙女光・佐藤晴美…地元の自慢の芸能人＜東北編／Part2＞【読者アンケート結果】

＜宮城県＞千葉雄大

映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」（2020年）など、これまで多数の作品に出演を重ね、その愛くるしいルックスや「あざとくて何が悪いの？」（テレビ朝日系）などで見せる“あざと可愛い”一面でも、ファンの心を鷲掴みにしている千葉。

今後は、ミュージカル・ゴシック「ポーの一族」（2021年上演予定）でミュージカルに初挑戦するほか、映画「子供はわかってあげない」（2021年公開予定）の公開も控えている。

＜宮城県＞八乙女光

Hey! Say! JUMPの八乙女は、日本テレビ系「ヒルナンデス！」（毎週月曜～金曜11時55分～）の火曜レギュラーや「スクール革命！」（毎週日曜11時45分～、日本テレビ系）など、アーティスト・タレント・俳優とマルチな活躍を見せている。

また2020年3月には、ミヤギテレビ開局50周年を記念した番組「そこいけ！！ごはんのお供隊」に“宮城出身のアイドル”として出演を果たしている。

＜宮城県＞本郷奏多

本郷は、映画「Diner ダイナー」（2019年）や、ドラマ「56年目の失恋」（2020年、NHK BSプレミアム）など、学生時代より俳優として活躍。現在は、大河ドラマ「麒麟がくる」（毎週日曜よる8時～、NHK）で近衛前久役を熱演中だ。

また、ゲスト出演したバラエティー番組で見せる知的な一面や独特な生活習慣、本郷ならではのユニークな“恋愛観”も度々注目を集めている。

＜宮城県＞渡邊圭祐

渡邊は、初のドラマ出演となった「仮面ライダージオウ」（2018年、テレビ朝日系）で、未来から現れ、主人公を翻弄する怪しげな青年・ウォズ／仮面ライダーウォズ役で光る存在感を発揮し、一躍話題に。

その後も、ドラマ「恋はつづくよどこまでも」（2020年、TBS系）や「MIU404」（2020年、TBS系）など、いずれも社会現象を巻き起こした人気作に立て続けに出演。今後は映画「ブレイブ 群青戦記」（2021年3月12日公開予定）の公開も控えている。

＜宮城県＞久保史緒里

乃木坂46の久保は、雑誌「Seventeen」専属モデルを務めるほか、「乃木坂46版 ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』2019」では主演・月野うさぎ／セーラームーン役を演じるなど、アイドルにモデル、女優と多方面で活躍。

また、2020年7月に放送されたTBS系音楽特番「音楽の日2020」では、急遽欠席となった同グループの先輩・生田絵梨花の代役とは思えないほど、ブレのないまっすぐな歌声を披露し、ネット上でも「素晴らしい歌声」「急遽出演のクオリティじゃない」と大きな反響を集めた。

＜宮城県＞守屋茜

櫻坂46の“あかねん” こと守屋は、いつもと様子が違うメンバーにはいち早く気づいて声をかけるなど、その広い視野と“姉御肌”な人柄で、副キャプテンとして同グループを支え続けてきた。

また、自身の故郷・仙台をこよなく愛し、東北楽天イーグルスの「2019イーグルスガール」のイメージキャラクターも務めるほか、雑誌「an・an」では乃木坂46・大園桃子と共に美容系の連載を担当するなど、男女問わず多くのファンから愛されている。

＜岩手県＞後藤拓実

霜降り明星やEXITと同じ“第七世代”の一組として活躍するお笑いトリオ・四千頭身の後藤は、ツッコミ担当としては珍しいローテンションなキャラクターや、絶妙なブラックジョークでファンを虜に。

また最近では、「IPPONグランプリ」（フジテレビ系）や「人志松本のすべらない話」（フジテレビ系）など、実力派芸人が多く出演する人気お笑い特番にも個人で出演するなど、徐々に頭角を現している。

＜山形県＞佐藤晴美

E-girlsのリーダーを務める佐藤は、抜群のスタイルを活かして、2019年までは雑誌「Ray」専属モデル、現在は「sweet」レギュラーモデルとして活躍しており、同世代女子の“憧れ”として支持を集めている。

また現在は、ドラマ「マリーミー！」（毎週土曜深夜2時30分～ほか、テレビ朝日系）にて、秋保心（瀬戸利樹）の上司で元カノの吉浦和歌役を好演中だ。

ほか、全20人のラインナップはモデルプレスInstagramで公開。なお、青森県・秋田県・福島県・宮城県（一部）出身の芸能人は、先日公開した＜Part1＞にて紹介している。（modelpress編集部）

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