大石参月、遠距離恋愛を結婚に導く秘訣とは？「10年恋愛婚」を語る　

2015.02.06 15:33 views

先月23日、結婚することを発表したモデルの大石参月（26）が6日、都内にて会見を行った。

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この日の会見では、デザイナー桂由美氏がプロデュースしたフリルのミニスカート型ウェディングドレスで登場。お相手は高校の同級生“てっちゃん”で、地元・浜松の工場に勤務している「ライオンみたいな人」。17歳から交際をスタートさせ、10年目の節目でゴールインとなったが「10年経ったら結婚しようって思ってたわけじゃないんですけど、気が付いたらちょうどいい節目だった」と説明し、「10年恋愛婚」と命名。

長い交際期間、そして浜松と東京の遠距離恋愛ゆえに「浮気や喧嘩など（破局危機）もあったのでは？」と質問が飛ぶも「喧嘩をしても、それで別れるってならない。別れるって方向の喧嘩というよりは、これから先を良くするために喧嘩するって感じでした」ときっぱり。浮気についても「浮気発覚みたいなものもあんまり…。ちょこちょこメールしてたりはあったかもしれないけど、よく知らない。遠距離なので信じないとやっていけない。お互い信じることが第一なので」と固い絆を覗かせ、「浮気されたらたまったもんじゃない！そのときはすぐみなさんに報告します（笑）。ちゃんと鎖つけて飼いならしておきます」と笑ってみせた。

入籍は誕生日である3月22日を予定。式は4月にハワイで、6月には地元・浜松で披露宴を行う。今後は拠点を浜松に移し、モデルとして活動を続けていく。なお、会見にはこのほか桂氏、手相芸人の島田秀平も登場。（modelpress編集部）

■大石参月　プロフィール
生年月日：1988年3月22日
出身地：静岡県
血液型：AB型
身長：160cm

2004年、ファッション雑誌「セブンティーン」のミスセブンティーングランプリを受賞しモデルデビュー。2009年4月号の卒業まで、専属モデルとして活動。その後は「ViVi」「MORE」「MAQUIA」のレギュラーモデルとして活動するほか、「東京ガールズコレクション」「GirlsAward」など大型ファッションイベント、バラエティ番組に出演するなど、数多くの場で活躍している。