クロちゃんが“1番ヤバかったロケ”を告白 驚愕の内容にスタジオ爆笑「ダチョウと24時間…」
さまざまなロケに挑戦したクロちゃんは、過酷だった「24時間ダチョウとと生活するロケ」や「巨大コウモリを捕まえるロケ」について明かしました。

15日放送の『大悟の芸人領収書』(日本テレビ系)に、お笑い芸人・安田大サーカスのクロちゃんが出演。
さまざまな過酷ロケで体を張ってきたクロちゃんが、これまでで“1番つらかったロケ”を告白しました。
ダチョウと24時間一緒に生活
前回に引き続き、今だったらありえない過去の笑いを振り返りながら、笑いとコンプライアンスの未来を考えることになった今回。
番組内では、今でも体を張ったロケで活躍するクロちゃんに、MCの千鳥・大悟さんが「今までで1番ヤバかったロケ」を尋ねます。
対するクロちゃんは「ダチョウと24時間一緒に生活して、ダチョウが僕に求愛して卵を産むかっていうロケやったんです」と答え、出演者を笑わせました。
「ダチョウの前に立つな」
当時、「産む可能性があるから本気でやってくれ」とスタッフに言われたことを思い返したクロちゃん。
そのとき四畳ほどのプレハブにダチョウと入れられ、一緒に生活することになったのだそう。
ですが、ダチョウの蹴りの強さは1トンあり、ライオンでも内臓が破裂して死んでしまう威力があるため、スタッフからは「ダチョウの前に立つな」と警告されたとのこと...。
巨大コウモリを捕まえに...
そのためクロちゃんはダチョウの後ろに回り、鳴き声を発しながら近づいていたそう。しかしダチョウは噛む力がかなり強く、噛まれた場所は青あざになってしまったと話す。
そんなクロちゃんは「あとね、フィリピンのコウモリロケ」と話し、約170センチの巨大コウモリを捕まえにフィリピンへ行ったロケを挙げます。
「僕たぶん捕まってた」
そのロケでは、鶏肉の骨を頭に載せ、岩場でコウモリが現れるのを夜の間ずっと待っていたというクロちゃん。
しかし、後になってコーディネーターから「野犬とかゲリラとかいる」と言われた上、「ゲリラに会ったら一発で撃たれて殺されるから」と伝えられたことをぶっちゃけ。
さらに、コウモリは絶滅危惧種であることを語ったクロちゃんは「捕まえたら捕まえたで僕たぶん捕まってたんですよ」と話し、スタジオを笑わせました。
『大悟の芸人領収書』はTVerで12月22日まで視聴可能
(文/Sirabee 編集部・綿 つゆ子)
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