東ブクロ、付き合いたい女性とのLINEを猛省「門前払いというか…」 MEGUMIも苦言「ちょっと怖い」
『MEGUMIママのいるBar』にモテ芸人として参加したさらば青春の光・東ブクロだが、実情は少し違うらしく…。

Photo:sirabee編集部1日深夜放送『MEGUMIママのいるBar』(テレビ朝日系)にモテ芸人として知られるお笑い芸人さらば青春の光・東ブクロと見取り図・リリーが登場。東ブクロがリアルな恋愛事情を語り、女優・タレントのMEGUMIを苦笑させた。
本当にモテてきた?
女性から圧倒的な支持を受けるMEGUMIがBarのママとなり、来店客(ゲスト)と恋愛・美容・仕事など「ここだけの話」を展開していく同番組。今回は、ゲスト・東ブクロとリリーが男性目線での“モテ”について、過去と現在の恋愛を語っていく流れに。
リリーは「足が速い」「キャプテンを務めて目立つ」など、運よくモテる要素があったと学生時代を回顧。対して東ブクロは学生の頃は彼女もできず、「芸人になってから知ってくれはる女性の分母が増えたから、なんとかそこで、ちょっと引っかかったら『逃しはせんぞ』をしてきただけで」と芸人になってから女性関係が派手になったと吐露する。
続けて「コンパとかでなんとかそういうのを培ってきましたけど、苦労はしてるんです」と主張。この日も、飲みに行く予定の女性からLINEを未読無視されて13時間経っていると嘆いた。
東ブクロは目から鱗
高嶺の花のモテる女性や先輩に対しても強気に接するリリーに対し、東ブクロは「僕は逆に下から下からですよ」と言及。リリーがモテる女性や先輩から好意的に捉えられている理由を知り、「それを聞いて『あっ、そういうことやったんか』っていう。40年目にして発見ですよ、これ。スタンス間違えてた」と目から鱗だと感心する。
「こっちから追っかけてる恋愛はいままで成功してないかもしれないです」「全部向こうから歩み寄ってくれたやつをいかせてもらってるだけで、こっちからアプローチしてるやつは全部失敗してますわ」とこれまでの恋愛を悲しげに振り返った。
猛省したLINEは...
「恋愛自体はちょっとしてないです、十何年も」「だから自分から『付き合ってください』って言わしてもらうまでの土俵に立ってなかったというか」と軽い関係ばかりだったと東ブクロは回顧。交際したい相手と出会っても「全然もう門前払いというか」と相手にしてもらえないと苦笑した。
詰め寄りすぎて引かれるのではとMEGUMIは指摘したが、東ブクロは「そこまで言わないですけど、たぶん...1回LINEの文面とか見返したら、『ちょっと気持ち悪いんやろなぁ』っていう」とLINEでのやりとりにも問題があると推測する。
東ブクロはLINEで「こないだもかわいかったわ」と褒めたが、相手はなにも触れてくれなかったと解説。「脈がないとムリなんでしょうね、そういうのって」と反省していた。
MEGUMIは心配
相手が好意を持ってくれているか、押し引きなどの「判断ができないんでしょうね」と寂しげにつぶやいた東ブクロに、MEGUMIは「これちょっと怖いですね、判断ができない。今後ちょっとなんかね、危ないことが起きそうな、気をつけていただいて」と助言を送っていた。
モテ芸人・東ブクロとリリーだが実情は大きく異なっていると判明。自信があり積極的なリリーに対し、ある意味では自信がなくて消極的な一面が東ブクロにはあるようだ。とはいえ今回の放送で、彼らそれぞれの新たな魅力に気づいた人も多いはず。これからさらにモテ芸人として名を高めるに違いない。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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