松岡昌宏、数万人に1人の“特異体質”だった… 博多大吉は衝撃「怖すぎません?」
『二軒目どうする?』で松岡昌宏が自身の“体質”を明かし、博多大吉も仰天。視聴者からも「大変」「こえええ」と反響が…。

29日深夜放送『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)でアイドルグループ・TOKIOの元メンバー・松岡昌宏が自身の体質について告白し、大きな話題を集めている。
アルコールを控える松岡
松岡とお笑い芸人・博多大吉が、ゲストと一緒に名店の絶品グルメと酒を堪能、ほろ酔いトークを展開する同番組。今回は、女優・伊藤歩と杉並区下高井戸の居酒屋「まきたや」を訪れた。
しかし、この日の松岡は、乾杯のビールを飲んだあとは積極的にはアルコールを注文しない。
「きょうからちょっとね...僕あの来週検査なんで、あんまり飲めないんですよ」と人間ドックのために酒量を調整していると告白。伊藤が「え? そんなに前から調整するんですか?」と驚くと、松岡は「麻酔が効かなくなっちゃうんで」「僕ね、麻酔がもともと一切効かない体質なんで」と自身の体質について明かす。
何万人に1人の体質
大吉は「怖すぎません? その体質。いざというときの麻酔でしょ、たとえば歯医者とか」と触れると、松岡は「ああ歯医者、効かないです」と吐露。「痛かったら手をあげてください」と言われる前、「着いた瞬間にこうやって(手をあげてる)」ととぼけて笑いを誘う。
「何万人に1人」の体質で、「だからごめんなさい、お酒強いんですって」と酒にも耐性があると松岡は解説。胃腸などの検査でも「(麻酔を)入れてもらっても『今回ポリープありますね』とか、全部(記憶が)ある。『しゃべれるの?』とか(驚かれて)、『全然しゃべれます』って」と医師と会話できるほどだと笑顔で振り返った。
インプラント治療も...
「よかった、麻酔効く人で」と大吉は胸を撫で下ろしながら、インプラント治療では麻酔が効いていても衝撃がすごかったと言及。松岡も「僕もインプラント3つありますけど」「おおごとです、ズッキンズッキンガックンガックンでした」と主張、大吉らは「大変でしたね、麻酔効かんかったら」と驚きを隠せなかった。
麻酔が効きづらい体質だと明かした松岡に、視聴者も「人間ドックも麻酔効かないって松岡くん大変」「全身麻酔効かない こえええええインプラントこえええええ」と反応している。
筆者は痛みに弱く、ちょっとした治療・検査でも麻酔をしてもらいたいタイプだ。とくにかなりの痛みを伴う歯科治療では、麻酔なしでは耐えられる自信はない。体質で仕方がないとはいえ、人間ドックどころかインプラント治療まで成功させた松岡にただただ尊敬の念を抱いた。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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