

博多華丸「気に入った」「これがうれしい」大興奮 “アレ”を常備する飲食店を絶賛
『華丸丼と大吉麺』で博多華丸が飲食店で「あるモノ」を見つけ大興奮。食通ならではのこだわりに、相方の博多大吉も思わず苦笑…。

21日放送『華丸丼と大吉麺』(テレビ朝日系)で、ベテランお笑い芸人・博多華丸が、ロケで訪れた飲食店を絶賛する一幕があり、反響を呼んでいる。
あの朝ドラの聖地へ
少食で「1食に悩みまくる」博多華丸・大吉があまり知らない街を訪れ、「最高の丼・麺」を探し味わう同番組。
今回は、2013年に放送されたNHKの連続テレビ小説『あまちゃん』の舞台となった岩手県久慈市がロケの舞台。朝ドラ好きで同作ファンの華丸は大興奮で、聖地を堪能していく。
駅で立ち食い店を発見
三陸鉄道・久慈駅で、華丸は「ここがそれこそ、スナックリアス、喫茶リアス...駅から入ってすぐね」と『あまちゃん』に登場した喫茶リアス・スナック梨明日(リアス)がここにあったと解説。そこから構内にあるそば・うどんの立ち食い店「三陸リアス亭」に立ち寄る。
店内には芸能人のサインが所狭しと貼られており、華丸は「入りたいな、このサインのなかに」とつぶやく。そのアピールが効いたのか、店員から「サインとか...」と声をかけられ、「もちろん」とうれしそうに手を叩き、大吉と一緒に、お笑いコンビ・サンドウィッチマンのサインをずらして自分たちのサインを貼った。
華丸のお気に入り
お目当ての麺・うどんやそばを見つけたが、ほかの候補を探すべく、道の駅に移動した一同。しかしお盆期間でのロケだったのもあり、お目当ての店は満席だった。
そこで大吉が「俺もう絶対駅で食いたかった、うどんかそばか」と吐露。華丸は「いいよ。俺あそこ気に入ったのが一味置いてたのよ、七味じゃなくて。一味が好き、7つは多い」と好みの唐辛子が置いていたことを喜び、称賛を送る。
そうして戻ったリアス亭で、華丸は「見て、一味。これがうれしい。7ではない」「(注文した)めかぶ(そば)をちょっと楽しみたいなっていうのに7は多い」と満足気に語った。
食通はこだわりが強い?
一味唐辛子を愛する華丸は、うどん・そば店ではとくに、七味ではなく一味を置いているかどうかを細かくチェックしているようだ。視聴者からは「七味じゃなくて、一味 華丸さんのこだわりですね」との声も寄せられている。
辛いものが好きな人のなかには、お気に入りの調味料を常備して持ち歩く人もいると聞く。筆者はこだわりなく、用意されている一味・七味をかけて満足しているが、華丸のように店に置いてある調味料に一喜一憂する、こだわりが強い食通は少なくないのだろう。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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