

『旅の日SP』土屋アンナがとった「行動」が惚れる… 疲労困憊の共演者のために「自分だって辛いはず」
『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』での土屋アンナと同企画初挑戦の柏木由紀とのやり取りが視聴者の注目を集めている。

22日放送『テレ東系 旅の日~充電旅&バス乗り継ぎ旅で7時間SP~』(テレビ東京系)で、モデル・女優の土屋アンナの「ロケ中の行動」が話題となっている。
旅バラエティ特番
名実ともに人気を誇るテレ東の旅バラエティ番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』『ローカル路線バス乗り継ぎの旅W』『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』がコラボしたこの日。
鳥取県・大神山神社奥宮からスタートし計500km以上の道のりを3番組がリレー形式でタスキをつなぎ、ゴールの岐阜県・郡上八幡城を目指す。
1区の『充電旅』出川哲朗からタスキを受け取ったのが2区『路線バス旅W』のリーダーでスピードスケート金メダリスト・高木菜那。土屋と元AKB48・柏木由紀と共に3区『路線バス旅』リーダー・太川陽介にタスキを渡すため奔走していく。
初挑戦の柏木
鳥取砂丘からスタートした2区。リーダーとして難所を攻略してきた高木と「地図は一切読めない」ものの体力には自信満々の土屋ら2人は過酷なバス旅経験者だが、柏木は今回がバス旅初挑戦。おしゃれ着で登場し土屋から「買い物しに来た?」とツッコまれた。
同企画では路線バスが繋がらない場合、長距離を歩かなければならない。「割と体力には自信がある」と笑顔を浮かべていた柏木だったが、路線がつながりにくい県境で早速その洗礼を浴びる。
想像以上の過酷ロケ
兵庫と京都の県境、約4kmの山道を早歩きで進む一同。「ちょっとだけ地味に速いです2人」「歩き史上、いま1番速いですもん、私的には」と遅れないよう必死についてくる柏木を、高木と土屋は歩き方のコツを教えたり軽く背中を押すなどしてサポートする。
さらに下夜久野バス停から16km先の福知山駅にも路線がなく再び徒歩で進む。「ゆきりんがんばるぞー」と声をかけて柏木を励ましていた土屋たちに対し、普段ほとんど動かないという柏木も必死に食らいつくが、体力は徐々に奪われ遅れがちに。そのうち足や腰の痛みを訴えだす。
率先して荷物を...
「足が痛くなったら言って」「靴擦れとかもあったら言ってほしい」「ゆきりんスゴいね」と土屋・高木は柏木を気遣い、休憩を挟みながら乗れるバスがないか探しつつ進み満身創痍で1日目を終えた。
翌日も朝7時前から始動したが今回も早々に約9kmの山道を歩く流れに。それからすぐ約12kmも歩かなければならない場面で、土屋はすでに疲労の色が濃い柏木に「カバンちょうだい」「とりあえず(バス停がありそうな)駅まで頑張ろうか」と声をかけ、柏木の荷物を背負う。
土屋は「私も(疲労やガタは)来てますよ、でも平気。終わってからやるんで、処置は」と吐露しつつ、その後も、足を痛めた柏木のために杖代わりになりそうな枝を探したり背中を押すなどして最後まで旅を牽引していた。
「自分だって辛いはず」「惚れる」
精神面でも体力面でも柏木を支えた土屋と高木、2人に応えようとなんとかついて行った柏木。とくに土屋の「自然体の気遣い」に視聴者からも多くの感想が寄せられている。
「土屋アンナの良さが炸裂してたなあ」「かっこ良すぎて惚れる」「土屋アンナさん思いやり感動」「土屋アンナがすごく良い人で泣ける。自分だって辛いはず」「あまりにもイケメンすぎる」といった好意的な意見が殺到していた。
(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)
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