石原さとみ主演ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第4話あらすじ
2020.08.06 10:00
views
女優の石原さとみが主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(毎週木曜22時~)の第4話が6日、放送される。
石原さとみ主演ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」
同作の原作は『月刊コミックゼノン』で連載中の『アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり』(荒井ママレ/医療原案:富野浩充)。日本の連ドラ史上初となる、病院薬剤師を主人公にした新・医療ドラマ。“アンサング”とは「褒められない」という意味で、医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても、“縁の下の力持ち(=アンサングヒーロー)”として患者のために奮闘する病院薬剤師たちのヒューマンドラマが描かれる。
主演の石原のほか、西野七瀬、田中圭、成田凌、真矢ミキらが出演する。
「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第4話あらすじ
葵みどり(石原さとみ)が『娘娘亭』で食事をしていると、辰川秀三(迫田孝也)の娘、樹里(久保田紗友)が帰って来た。みどりは具合が悪そうな樹里を気にするが、辰川は客に挨拶もしない樹里を叱り、最近は自分と口も聞かないと嘆く。それでも、樹里を心配するみどり。一緒にいた小野塚綾(成田凌)はお節介と評した。翌日、みどりは相原くるみ(西野七瀬)に樹里の話をする。だが、くるみは樹里よりもみどりが小野塚と食事をしていたことが羨ましい。話しながら廊下を歩いていると、年配の患者、龍一(菅原大吉)がうずくまっていた。介助しようとするみどりに、龍一は自分は医者だ、薬剤師より自分の体のことはよく分かっていると無碍に言い放つ。そこに妻の志帆(宮田早苗)が来て、龍一を病室に戻した。
調剤室に戻ると、販田聡子(真矢ミキ)も手伝うほどの忙しさ。一方、羽倉龍之介(井之脇海)は電話で疑義照会しているが医者に押し切られてしまう。医者の言うことは絶対と諦めている羽倉に、みどりは納得出来ない。そこに志帆が羽倉を訪ねて来る。志帆は羽倉の母親、龍一は父親で病院を経営する医師だった。
みどりはくるみと龍一に服薬中の薬などを聞きに行く。龍一の態度は薬剤師が診察するのかと高飛車。そんな時、みどりに瀬野章吾(田中圭)から救急センターに来いと連絡が。樹里が搬送されたのだ。付き添いの小野塚は、樹里が自分の店で倒れていたと言う。駆けつけた辰川は医師から樹里が摂食障害だと告げられる。樹里の環境変化を気にかけるみどりに、辰川は祖父の太一(伊武雅刀)が末期がんで入院していることを教えた。家族の絆は壊れかけていた。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
【おでこ見せるの?見せないの?】石原さとみ・広瀬すず・永野芽郁…美女たちの前髪比較モデルプレス -
「私の家政夫ナギサさん」多部未華子「モトカレマニア」新木優子など…【“ファッション”に注目のドラマ5選】モデルプレス -
「MIU404」、「アンナチュラル」の三澄ミコト(石原さとみ)が関係?リンクするシーンに驚きの声モデルプレス -
石原さとみ主演ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第3話あらすじモデルプレス -
石原さとみ・長澤まさみ・小松菜奈…女優たちの“ブラックドレス”特集モデルプレス -
石原さとみ主演ドラマ「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」第2話あらすじモデルプレス
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
出川哲朗、前田敦子の「AKBのことは嫌いにならないで」を絶賛 「芸能史に残る」Sirabee -
川島明、なすなかにしのコンビ愛溢れる行動に衝撃 「絶対隣同士で…」Sirabee -
有吉弘行「嫌いになりました」若手芸人の“裏の顔”にショック… 本人猛省「最悪だ」「ヤバ」Sirabee -
17歳の寺田心、“初恋の女性芸能人”を実名告白… さんま仰天「優しさに恋をしてしまったんだ」Sirabee -
博多大吉がプロレス会場で“変装をやめた”驚きの理由明かす 「なにを芸能人ヅラしてんだ…」猛省Sirabee -
狩野英孝、ロケ先で偶然再会した“人物”に驚愕 「まさかの同期」「すごいワード」と反響Sirabee -
『べらぼう』でヒロイン・橋本愛の“楽屋秘話”に… ファン歓喜「保存したいくらい面白かった」Sirabee -
カズレーザー入籍報告時、店に呼ばれるも「予約の名前」に困惑したワケ 安藤なつ「脳の処理が…」Sirabee -
『べらぼう』恐るべし脚本、まさかの“2役”に視聴者興奮 生田斗真「現場も…僕の心もざわつきました」Sirabee



