湊(山崎賢人)、伊代(松風理咲)の担当医に 高山(藤木直人)と東郷(中村ゆり)は別れを選択「グッド・ドクター」<第7話あらすじ>
2018.08.16 23:00
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俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務めるフジテレビ系木曜ドラマ『グッド・ドクター』(毎週木曜よる10時)の第7話が8月23日に放送される。
ドラマ「グッド・ドクター」
同名原作は2013年に韓国で放送、2017年に『グッド・ドクター 名医の条件』としてアメリカでも連続ドラマ化。山崎演じる、自閉症スペクトラム障がいでコミュニケーション能力に障がいを抱える一方、驚異的な記憶力を持つサヴァン症候群の青年・新堂湊が、小児外科のレジデントとして、子どもたちの命のために闘い、心に寄り添い、そしてともに成長していく姿を感情豊かに描く。結婚後初の連続ドラマ出演となる上野樹里が、一人前の医師を目指し奮闘する小児外科医で、何かと湊の面倒を見ることになる瀬戸夏美役、藤木直人が、小児外科を束ねる抜群に優秀な医師・高山誠司役を演じるほか、戸次重幸、中村ゆり、浜野謙太、板尾創路、柄本明らが出演する。
第7話あらすじ
小児外科でカンファレンスが行なわれている。新堂湊(山﨑賢人)は森下伊代(松風理咲)の肝障がいへの対処法を誰よりも正確に答えた。高山誠司(藤木直人)は湊を伊代の担当医に任じるが、同じレジデントの中島仁(浅香航大)は面白くない。瀬戸夏美(上野樹里)は自分にもわからなかった対処法なので仕方がないと中島を慰める。
夏美を訪ねて倉田菜々子(福田麻由子)が病院に訪ねて来た。菜々子はかつて夏美が担当した患者。現在は保育師として働く菜々子は、同僚の馬渕健太郎(藤原季節)からプロポーズされたが卵巣摘出手術を受けたことを言い出せないでいた。
そこで、夏美から健太郎へ話して欲しいと言う。夏美は健太郎に説明する。卵巣がひとつ残っていれば妊娠も可能だと言う説明に健太郎は、気持ちは変わらないと答えて結婚へと進むことになった。
一方、高山は東郷美智(中村ゆり)から別れを切り出された。経営者として小児外科廃止へ向かう美智は、高山とは一緒にいられないと告げる。高山もチームを必ず守ると別れを承諾。
美智は司賀明(柄本明)にも病院の方針を告げた。その時、美智は院長室のゴミ箱に司賀本人の診断書を見つけてしまう。
菜々子は母の良枝(山下容莉枝)に健太郎との結婚を報告。だが、菜々子は激しい頭痛に見舞われて東郷記念病院に緊急搬送された。菜々子の担当医は本人の希望で夏美となり、伊代と同じ病室に入院する。菜々子は脳に異常はなかったが…。(modelpress編集部)
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