甲斐(織田裕二)と大輔(中島裕翔)にピンチ「SUITS/スーツ」<第2話あらすじ>
2018.10.15 10:00
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俳優の織田裕二が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ『SUITS/スーツ』(毎週月曜午後9時~※この日15分拡大)の第2話が15日に放送される。
月9ドラマ「SUITS/スーツ」
原作である全米メガヒットドラマ『SUITS』は、ニューヨークの大手弁護士事務所を舞台に、敏腕弁護士・ハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)と 、彼の才能あふれるチームの面々がさまざまな訴訟に挑む弁護士ドラマ。現在シーズン8が放送中の同シリーズは2011年6月に全米で放送が開始され、初回視聴者数460万人超を記録。『SUITS/スーツ』は、『SUITS』のシーズン1を原作としており、ハーヴィー・スペクターと彼の若きアソシエイトのマイク・ロスの出会いから、二人が手強いチームとなり、さまざまな訴訟を解決するまでの活躍ぶりを追う。主人公で敏腕弁護士の甲斐正午(かい・しょうご)を織田、甲斐とバディを組む天才フリーターの鈴木大貴(すずき・だいき)を中島裕翔(Hey! Say! JUMP)が演じるほか、甲斐や大貴の上司である幸村チカを鈴木保奈美、甲斐や大貴と共に働くパラリーガル(弁護士事務所のアシスタント)の聖澤真琴を新木優子、甲斐の秘書を務める玉井伽耶子を中村アンがそれぞれ演じる。
第2話あらすじ
甲斐正午(織田裕二)は、クライアントである『いろは銀行』の佐橋哲平(米村亮太朗)から内部告発を受ける。部長の谷川好昭(長谷川公彦)が預金を不正流用し水商売の女性に貢いでいるというのだ。同じころ、鈴木大輔(中島裕翔)は、甲斐に命じられ、プロボノ=無料法律相談会の仕事に取り組んでいた。そこで大輔は、勤めていた病院の院長から愛人にならないかと誘われたが、それ断ったせいで解雇されたという看護師・河瀬今日子(関めぐみ)の相談を受ける。
今日子に同情した大輔は、法廷で闘うべきだと彼女に告げると、甲斐にもその旨を伝えた。甲斐は、クライアントに同情するなと言って一度は反対した。だが、相手が東都医科大学病院院長の海部政継(中村育二)だと知ると、すぐに先方に連絡するよう命じる。海部は日本医師協会の次期会長候補。スキャンダルを嫌って示談に応じるはず、という甲斐の読みだった。
海部の代理人弁護士・館林憲次(小須田康人)は、甲斐の予想通り、大輔が提示した金額での示談に応じる。交渉成功を喜ぶ大輔。だが、甲斐の秘書・玉井伽耶子(中村アン)は、物事が上手くいきすぎているときは必ず不吉なことが起こる、と大輔に告げる。
その予言通り、大輔は、アソシエイトを監督する立場でもある蟹江貢(小手伸也)から、仕事に関しては逐一報告書を提出するよう命じられる。さらに、海部のセクハラ疑惑を報じるネットニュースが流れてしまい……。(modelpress編集部)
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