「anone」最終話 ハリカ(広瀬すず)、捕まる “ニセ札作り”に隠された衝撃の真実とは<あらすじ>
2018.03.21 10:00
女優の広瀬すずが主演を務める日本テレビ系ドラマ『anone』(毎週水曜よる10時~)の最終話が21日、放送される。
真実の人間愛を描く「anone」
「Mother」、「Woman」に続く日本テレビ、坂元裕二氏オリジナル脚本の第三弾となる今作。家族を失い社会からもはぐれてしまい、生きる方法さえ見失ってしまった少女が、一人の老齢の女と出会い、真実の人間愛を見つけていく様を描き出す。全てを失ってしまった少女・辻沢ハリカを広瀬が演じるほか、阿部サダヲ、小林聡美、瑛太、田中裕子らが出演する。
最終話あらすじ
警察に追われる理市(瑛太)は、陽人(守永伊吹)が火事の記憶をたどり罪悪感を感じ始めていることに気づき、動揺していた。
そして、彦星(清水尋也)のために悲しい嘘で別れを告げたハリカ(広瀬すず)は、亜乃音(田中裕子)が警察に連行され一人になってしまった家で、いつも通りの日常を全うしようとするが…。
一方、舵(阿部サダヲ)を看取る決意をしたるい子(小林聡美)は逃亡先の温泉宿で亜乃音とハリカが捕まったというニュースを見るが、舵に添い遂げようという意思は固く…。
そして、鑑別所での生活が始まったハリカの元に彦星から、ある決断を綴った手紙が届く。数ヶ月後、ハリカの元には予期せぬ面会客が現れるのだが…。
やがて少年院を出たハリカは、指名手配中の理市がニセ札を使い続ける中、弁護を担当する万平(火野正平)にさえ本当の動機を語らない亜乃音が、このままでは事件の主犯格にされてしまうことを知り、理市を捜し出すことを決意する…。
誰も知らなかった理市のニセ札作りの動機に隠された衝撃の真実とは?!そしてハリカ、亜乃音、るい子、舵たちが最後に選んだ、本当の幸せとはー。
(modelpress編集部)
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