旺太郎(山崎賢人)、幸せを掴む?和馬(志尊淳)が再び動き出す…「トドメの接吻」<第9話あらすじ>
2018.03.04 10:00
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俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『トドメの接吻(キス)』(毎週日曜よる10時30分~)の第9話が4日、放送される。
キスで繰り返される“死のタイムリープ”「トドメの接吻」
愛を信じず金と権力を愛し、No.1ホストとして女性を手玉にとる「クズ」な主人公・堂島旺太郎/エイトが、謎の女のキスによって繰り返される“死のタイムリープ”に翻ろうされながらも、カネと権力で成り上がろうとする刺激的なラブストーリー。旺太郎/エイトを山崎、謎の女を門脇が演じるほか、新木優子、志尊淳、菅田将暉、新田真剣佑、佐野勇斗、宮沢氷魚ら豪華な出演者が名を連ねる。
第9話あらすじ
宰子(門脇麦)の言葉に後押しされ、沈没事故以来壊れてしまった家族の関係に区切りをつけることができた旺太郎(山崎賢人)。しかしそんな矢先、予知能力があるかのような旺太郎の行動の秘密が宰子にあると確信した尊氏(新田真剣佑)が、宰子を拉致し強引に詰め寄る!
宰子の行方を捜す旺太郎はシラを切る尊氏に苛立ちながらも、自分の様子を怪しむ美尊(新木優子)からの旅行の誘いを断るわけにいかず…。そんな中、尊氏に監禁された宰子は決して思いが届くことのない美尊のために壊れていく尊氏に、自分と似たものを感じていた…。
そして、宰子との関係について旺太郎が嘘をついていることを知ってしまった美尊は、旅の間も心ここに在らずの旺太郎に詰め寄る。旺太郎から宰子とは12年前の事故で知り合ったこと、恋愛感情がないことを聞き安心する美尊だが、そこへ尊氏から旺太郎に呼び出しの連絡が入り…。
旺太郎は美尊を一人残し、近くの工場へと向かうのだった。そして、道端に取り残された美尊の前にはなぜか長谷部(佐野勇斗)が現れて…。
工場に駆けつけた旺太郎の前で、尊氏はなんと人質の宰子にアイスピックを突きつけタイムリープの秘密に迫る!美尊の幸せを願い愛もないのにカネ目当てで近づいた旺太郎を許せない尊氏に、なんと旺太郎は美尊に愛されているのは自分だと話し尊氏を挑発!
逆上した尊氏は工場のチェーンで旺太郎の首を絞めて…!!しかし、そこには尊氏の知らない大きな罠が仕掛けてあった!!
さらに、並樹グループでは副社長の座を狙い自分の立場のことしか頭にない郡次(小市慢太郎)が旺太郎に寝返り、旺太郎と美尊の結婚を後押し。旺太郎はついに並樹グループを手に入れる目的を達成しようとしていた。
そして旺太郎の本当の幸せを願う宰子は、今度は旺太郎が美尊を愛する番だと励まし、自分の役割が終わったことを感じる。宰子が自分の前から消えようとしていることに勘付いた旺太郎は、柄にもなく「ふたりで幸せになる」という契約がまだ果たされていないと主張し、必死に宰子を止めるが…。
そんな宰子に手を差し伸べたのは春海(菅田将暉)だった。そして、旺太郎に倒錯した愛情を抱く和馬(志尊淳)が旺太郎結婚のニュースを知り、再び動き出そうとしていた…。
(modelpress編集部)
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