春海(菅田将暉)、意味深発言…旺太郎(山崎賢人)に危機迫る「トドメの接吻」<第6話あらすじ>
2018.02.11 10:00
views
俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ『トドメの接吻(キス)』(毎週日曜よる10時30分~)の第6話が11日、放送される。
キスで繰り返される“死のタイムリープ”「トドメの接吻」
愛を信じず金と権力を愛し、No.1ホストとして女性を手玉にとる「クズ」な主人公・堂島旺太郎/エイトが、謎の女のキスによって繰り返される“死のタイムリープ”に翻ろうされながらも、カネと権力で成り上がろうとする刺激的なラブストーリー。旺太郎/エイトを山崎、謎の女を門脇が演じるほか、新木優子、志尊淳、菅田将暉、新田真剣佑、佐野勇斗、宮沢氷魚ら豪華な出演者が名を連ねる。
第6話あらすじ
母親の命を救うためにタイムリープしたことで、12年前の沈没事故の証拠のビデオテープを真犯人の尊氏(新田真剣佑)に燃やされてしまった旺太郎(山崎賢人)。
しかし、逆に美尊(新木優子)の気持ちを手に入れ、尊氏と美尊の婚約披露パーティーの壇上で派手にキスを交わし現場を騒然とさせる。
さらに旺太郎は興信所の根津(岡田義徳)を使い、並樹グループの前社長・尊(山田明郷)が息子の尊氏の罪を揉み消すために関係者に手を回していたことを突き止める。そして、冤罪の罪を背負って服役後行方不明になっていた父・旺(光石研)の居場所も明らかに。
一方、美尊は尊氏への不信感と旺太郎への思いが募り、変えることのできない自分の運命を悲観していた。そんな美尊を長谷部(佐野勇斗)は複雑な思いで見つめていて…。
その頃、旺太郎は旺の消息を追ってなんと香港へ。旺は見つからないものの、父が自分の冤罪を証明するビデオテープのコピーを探していたこと、そしてクルーズ船の運営会社を営む長谷部の父が尊氏の罪のもみ消しに協力していたという情報を掴む。
旺太郎は早速長谷部を脅迫し、ビデオテープのコピーを探させる…。しかし、1週間後帰国した旺太郎を待っていたのは長谷部が海で亡くなったというニュースで…!
自分の脅迫のせいで気の弱い長谷部が自殺してしまったと責任を感じる旺太郎は、美尊から長谷部が亡くなる前にビデオテープを持っていたと聞き、宰子(門脇麦)のキスでタイムリープをする。
しかし、何度時間を遡ってもなぜか長谷部の自殺を食い止めることはできず…。旺太郎は長谷部の死にある疑惑を抱く。
一方、過去と縁を切りたいと言いながら母を助け、父の罪を晴らそうとする旺太郎を見て、宰子の旺太郎に対する感情は少しずつ変化していて…。
道で春海(菅田将暉)に遭遇した宰子は、「同じ時間を繰り返すと元の出来事が抵抗して自分に降りかかってくる」と不気味なことを言われ、その言葉に嫌な予感がした宰子は、旺太郎のキスを拒み、タイムリープを止めようとするが…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】