ハリカ(広瀬すず)、衝撃の真実に直面「anone」<第2話あらすじ>
2018.01.17 10:00
女優の広瀬すずが主演を務める日本テレビ系ドラマ『anone』(毎週水曜よる10時~)の第2話が17日、放送される。
真実の人間愛を描く「anone」
「Mother」、「Woman」に続く日本テレビ、坂元裕二氏オリジナル脚本の第三弾となる今作。家族を失い社会からもはぐれてしまい、生きる方法さえ見失ってしまった少女が、一人の老齢の女と出会い、真実の人間愛を見つけていく様を描き出す。ネットカフェに住む少女・辻沢ハリカを広瀬が演じるほか、小林聡美、瑛太、田中裕子らが出演する。
第2話あらすじ
かつて更生施設で一緒だった“カノン”こと紙野彦星(清水尋也)の病気を治すには、お金が必要であることを知ったハリカ(広瀬すず)は、「林田印刷所」の名前を頼りに亜乃音(田中裕子)の元を訪ねる。そこで再会を果たすのだが、亜乃音の持っていたあの札束の衝撃的な真相を知ることとなる。
さらに札束の出てきた床下の穴から、15年前に失踪したはずの亜乃音の娘・玲(江口のりこ)が、死んだ亜乃音の夫・京介(木場勝己)と写っている写真が発見される。探していた娘が、隠れて夫と会っていたことに亜乃音はショックを受ける。
一方、舵(阿部サダヲ)が幼なじみの西海(川瀬陽太)に言われるままカレー店を乗っ取られようとしていることを知ったるい子(小林聡美)は、札束を燃やして捨てる人間がいるくらいだから、世界には裏メニューがあると、何かたくらみを抱いている様子…。
そして、写真の情報をもとに玲の足跡を辿るハリカと亜乃音が知るのは更に切ない現実で…。
(modelpress編集部)
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