沖田(木村拓哉)、壮大(浅野忠信)と対立 深冬(竹内結子)を救えるのは?「A LIFE~愛しき人~」<第9話あらすじ>
2017.03.12 11:00
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木村拓哉が主演を務めるTBS系日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』(毎週日曜よる9時)の第9話が12日、放送される。
あなたを救うために、生きてきた ―『A LIFE~愛しき人~』
同作は愛、欲望、友情、嫉妬、プライドが渦巻く病院で「愛しき人の命」「かけがえのない人生」を巡って繰り広げられるヒューマンラブストーリー。木村は職人肌の外科医・沖田一光役、そのほか、沖田の元恋人・壇上深冬役を竹内結子、かつて親友だった沖田を裏切って現在は病院の副院長、そして深冬の夫となった脳外科医・壇上壮大役を浅野忠信、若手外科医・井川颯太役を松山ケンイチ、オペナース・柴田由紀役を木村文乃、顧問弁護士・榊原実梨役を菜々緒、第一外科部長・羽村圭吾役を及川光博らがそれぞれ演じる。
第9話 あらすじ
深冬(竹内結子)の脳腫瘍が出血し、状態が落ち着くまで手術は延期に。手術の難易度が上がってしまったことで、沖田(木村拓哉)はもっと早く手術方法を見つけていれば、と悔やむ。そんなとき、壮大(浅野忠信)に現職大臣のオペの相談が持ちかけられる。難しいオペを日本初となるアプローチで行うことを決めた壮大は、大臣のオペが成功したら自分が深冬のオペをする、と沖田に宣言。このプレッシャーに打ち勝てれば、愛する妻のオペをすることが出来るというのだ。
その真意を問う沖田に、壮大は「俺はお前とは違う」と言い放つ…。(modelpress編集部)
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