深冬(竹内結子)の手術を控えた沖田(木村拓哉)に試練 下した決断は?「A LIFE~愛しき人~」<第8話あらすじ>
2017.03.05 11:00
木村拓哉が主演を務めるTBS系日曜劇場『A LIFE~愛しき人~』(毎週日曜よる9時)の第8話が5日、放送される。
あなたを救うために、生きてきた ―『A LIFE~愛しき人~』
同作は愛、欲望、友情、嫉妬、プライドが渦巻く病院で「愛しき人の命」「かけがえのない人生」を巡って繰り広げられるヒューマンラブストーリー。木村は職人肌の外科医・沖田一光役、そのほか、沖田の元恋人・壇上深冬役を竹内結子、かつて親友だった沖田を裏切って現在は病院の副院長、そして深冬の夫となった脳外科医・壇上壮大役を浅野忠信、若手外科医・井川颯太役を松山ケンイチ、オペナース・柴田由紀役を木村文乃、顧問弁護士・榊原実梨役を菜々緒、第一外科部長・羽村圭吾役を及川光博らがそれぞれ演じる。
第8話 あらすじ
会議の席で深冬(竹内結子)の脳に腫瘍があることを知らされた虎之介(柄本明)は怒り狂い、壮大(浅野忠信)と沖田(木村拓哉)を責め立てた。しかしすでに手術方法を見つけていた沖田は虎之介に詳しく説明をし、大丈夫、と言い切る。深冬の難しい手術に備えて準備を進める沖田。そんな時、沖田の父・一心(田中泯)が心臓を患い、倒れる。
近親者の手術は行わないのが通例のため、羽村(及川光博)が一心の手術を行うことに。ところがそれを聞いた一心は、沖田に自分の手術をしろと迫る。
深冬の手術を間近に控えたうえ、身内の手術で不測の事態が起こった場合に冷静な判断ができるのか―迷う沖田だったが…。(modelpress編集部)
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