和樹(佐野勇斗)が誘拐された?“ハーメルン事件”の犯人がついに明らかに「砂の塔~知りすぎた隣人」<最終話あらすじ>
2016.12.16 10:38
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女優の菅野美穂が主演をつとめるTBS系ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」(毎週金曜よる10時)の最終話が16日、放送される。
菅野美穂主演ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」
同作は、タワーマンションを舞台にした本格サスペンス。平凡だが幸せな主婦・高野亜紀(菅野)が家族で憧れのタワーマンションに引っ越した矢先に出会った不気味で恐ろしい隣人・弓子(松嶋菜々子)に、思いもよらない方法で追い詰められていくというストーリー。このほか、子どもたちが通う体操教室のコーチで、亜紀の幼なじみ・生方航平役をEXILE兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典、亜紀の夫を田中直樹、亜紀の娘・高野そらを稲垣来泉、同じく息子・高野和樹を佐野勇斗が演じる。
最終話あらすじ
亜紀(菅野)に「ハーメルン事件の犯人を見たかもしれない」と電話をしてきた和樹(佐野)だったが、電話中に誰かに殴られ、姿を消してしまった…。和樹との電話が切れてしまったことに不安を覚え、心配する亜紀と健一(田中)は、和樹を取り戻せなかった弓子(松嶋)の仕業かと思いあたり、弓子の部屋を訪ねる。だが、部屋は空っぽで破壊されていた。
そんな中、亜紀たちが住むスカイグランドタワーにも、ついに黄色いカーネーションが…。
亜紀たちは和樹が事件に巻き込まれたと確信し、警察へ駆け込むが、そこに刑事の荒又(光石研)は出張中でおらず、寛子から俊介がいなくなった経緯を聞いていた別の刑事にそっけなく扱われてしまうのだった。
そのころ、刑事の荒又と津久井(上杉柊平)は、ハーメルン事件の手がかりを追って、人里離れた廃村を訪れていた。
ついに衝撃の最終回。ハーメルン事件の真相が明かされる。意外な犯人の正体とは!?亜紀は家族を守れるのか…。(modelpress編集部)
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