《めてみみ》宣伝より物作り
2026.07.22 06:24
提供:繊研plus

4月に創業120周年を迎えたミズノ。水野明人社長に長く続いた理由を聞くと、「メーカーとして愚直に良い物を作り続けてきたから」との答えが返ってきた。この考えは投資方針に表れる。製品の開発・生産分野に投資の大部分を割き、「今でも用具とシューズ、ウェアのマザー工場は国内に残している」(水野社長)。
発売後も改良を重ね、長い期間にわたって販売できる商品が多いのも同社の物作りの姿勢を示す。例えば誕生から30年以上が経つ独自の吸湿発熱素材「ブレスサーモ」だ。初めはわた状だったが、その後糸にすることに成功。編み立てや染色段階でも粘り強く技術改良を重ね、今では様々なアイテムに採用できるようになった。
「ええもんつくんなはれや」。ミズノに脈々と伝わる創業者・水野利八の言葉だ。ミズノの120年はこの精神を社内に浸透させ、より良い物を作っていく風土を根付かせてきた歴史とも言えるだろう。
国際的なスポーツ大会となればブランド同士が激しい宣伝合戦を繰り広げ、いまやスポーツメーカーはマーケティングに多くの費用を投じている。「我々はマーケティングカンパニー」とはっきり宣言する企業さえある。もちろん宣伝それ自体が悪いことではない。だが、世の潮流に流されることなく「宣伝よりも物作り」を貫くからこそ伝わる魅力もあるだろう。
関連記事
「その他」カテゴリーの最新記事
-
「どんどん綺麗に」王林の進化が止まらない! くるくる茶髪のタンクトップ姿に「ビジュ最高」デイリースポーツ芸能 -
【PR】「GORE-TEX」ブランド 耐久性という新たなベンチマーク繊研plus -
安達祐実「小休止」ビーチ満喫の振り向きショット「海も似合いますね」「正面から見たい」デイリースポーツ芸能 -
巨人・浦田 リーグトップタイ25盗塁「自分の力で走ってるわけじゃない」周囲に感謝デイリースポーツ -
広島・斉藤優が5回1失点でプロ初勝利 新井監督就任初年度のドラ1右腕 新井監督「まだまだ素晴らしい投手になる素質を持っている」デイリースポーツ -
ヤクルト・中村悠平は「右眼球打撲」「右眼窩内側壁骨折」と診断 球団発表 バントの自打球が顔面直撃で救急搬送デイリースポーツ -
日本ハム・伊藤大海 味方のミスで失点も責めず 追いつかれたことを悔やむ「リードしたまま帰ってくるのが一番理想。そこの悔しさは残ります」デイリースポーツ -
ファミリア「みらい百貨店」が阪急うめだ本店でスタート!限定アイテムや無料イベントなど親子で楽しもう♡anna -
阪神に朗報!ルーカスが約3カ月ぶりに実戦復帰 最速152キロ&1回無失点で待望の再始動 畠も1カ月ぶりに実戦復帰デイリースポーツ