

どんなに謝られても… 約8割が「どうしても相手を許せなかった」経験ありと判明
人との付き合いでは、ときにこじれて亀裂が入ってしまうこともあるだろう。

人間関係では、感情のもつれや誤解が生まれることもあるだろう。相手のことをどうしても許せずに、距離ができる場合も...。
約8割「人を本気で許せず」
Sirabee編集部が全国の10〜60代の男女694名を対象に調査を実施したところ、「人を本気で許せなかった経験がある」と答えた人は74.8%だった。

親しい間柄の人ほど期待や信頼が大きいため、裏切られた際のショックも大きいのだろう。
大事な秘密を広められて
秘密を広められた30代女性は、「学生時代から親しくしていた友人が、私の大事な秘密を他の人に話していたことがありました。もちろん許せないと思い、お互いに距離ができたんです。信じていた人だからこそ、裏切られたと感じたときの怒りは強く残ったのだと思います」と当時を振り返る。
今でも思い返すようで、「彼女とはもう会うことはありませんが。今でもときどき思い出しては腹立たしい気持ちになってしまうんです。それだけ、自分にとってはショックが大きい出来事だったのでしょうね。できれば早く忘れたいのですが...」と気持ちを述べた。
嫌だと思えば距離を取るので
相手と距離を取ることで問題を解決している40代男性は、「私は本気で許せないと感じたことは、あまりありませんね。もちろん嫌な思いをしたことはありますが、そんなときには距離を取るようにしています。そもそも相手に期待しすぎると裏切られたときに傷つくので、適度な距離感を保つことが大切だと感じています」と語る。
さらには、「年齢を重ねにつれて、『無理に相手を許さなくてもいい』とも考えるようになりました。相性がよくない相手に対して、あれこれ考えるのは時間の無駄ですからね。相手と距離を取って、自分の気持ちが楽になることがなによりも重要だと思います」と続けた。
大抵のことは許す
Xでは、「会いに行くのやめる。もう本気で許せないと思ってしまった」「はい裏切者絶対に許さない。顔も見たくないくたばろうゴミ」と許せない相手がいるとの投稿が見られた。
しかし一方では、「自慢です。自分大抵のことは許すから、友達と喧嘩したことないです。平和な生活」と平和主義な人もいた。
(取材・文/Sirabee 編集部・ニャック)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2025年6月13日~2025年6月17日 調査対象:全国10代~60代の男女694名
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