「これ使ったことある？」無印良品マニアが最近購入した優秀アイテムリスト

①柔らかいのにしっかり自立

ファイルボックスは、私にとって欠かせない収納アイテムです。素材と形状が珍しいタイプのファイルボックスが登場しました。

持ち運べるフェルトファイルボックスを使い始めてから、リビングのワークスペースと自室との間で資料を移動する際のストレスもなくなりました。

デスク周りで、まだ仕掛かり中の書類を入れてお部屋を移動する際も、持ち手がついていて便利です。夫も何やら興味津々な様子。先日町内会の集まりに資料を持ち出した際、このボックスが大活躍しました。

役員会の準備もスムーズで、使い心地の良さを実感しています。ダークグレーのファイルボックスの隣に並べてもピッタリな色合いとサイズ感。素材の第一印象は寒い時期のイメージでしたが、タブレットやPCなどを入れても優しい仕様に納得です。

組み立ても簡単で、底板を入れると整います。中に仕切りをいれたら、さらにしっかりとして、使いやすくなります。

見た目以上に機能的で、スッキリと収納できるのも嬉しいおすすめのアイテムです。

持ち運べるフェルトファイルボックス

約幅10×奥行32×高さ24cm　ダークグレー

商品番号83847272 消費税込みで1,090円

持ち運べるフェルトファイルボックス・ワイド

約幅15×奥行32×高さ24cm　ダークグレー

商品番号83847265 消費税込みで1,290円

②こんな定規知っていますか？

私は収納プランなどの作成時、定規を使うこともあるのですが、測る方向が交差したときなど、この定規はクルっとひっくり返すだけで、反対側からも線が引きやすいです。

サウスポーの人に嬉しいのはもちろんですが、手書きが好きで定規を使うシーンがあれば黒字に白字がシンプルな目盛でとても見やすいこの定規、常備してほしいアイテムの1つになります。

両面目盛の定規 15cm

商品番号15916153 消費税込みで150円

③右きき左ききどちらにも

実は時々左手も使う私なのですが、カッターもどちらでも使えたら嬉しいなぁと思っていて、刃の向きを入れ替えるだけで使えるコレを見つけて、とても嬉しいです。

実際入れ替えてみて、今までのとどう違うか比較。「なるほど！」と理解できました。写真のように、切り出し口の形状が、どちらになってもよいようになっていました。

両面目盛の定規と使ったら、使い勝手もよいアイテム間違いなしです。無印良品では、傘を閉じた際のホック、ピーラー、メジャーカップなど、右利きでも左利きでも使いやすいアイテムを揃えています。

左利きでも使いやすいカッター 長さ約13cm

商品番号15822928 消費税込みで290円

他にも左利きさんに優しいアイテムあります。

ステンレス左利き用はさみ クリア・全長約10.5cm

商品番号02186586 消費税込みで190円

④コンパクトでシンプルなスマホスタンド

とってもシンプルコンパクトなスマホスタンドです。開いて使っているときもスマートなスタイルですが、最終的にたたむと、8mmという薄さで、持ち運びにも便利なスタンド。

マグネットでしっかり組み立てができるので、お料理する時レシピを確認したり、好きな動画を観たり、場所もとらずに活躍してくれます。

色はライトグレーと、ダークグレーがありますので、ぜひお好みでお選びください。

※注意点
・ケースやカバー、ストラップなどをつけたままだと、ご使用できない場合があります。
・磁気製品、磁気カードなどには近づけないようにしてください。

折りたためるスマホスタンド 約幅72×奥行93×高さ8mm　ダークグレー

商品番号83483050 消費税込みで890円

折りたためるスマホスタンド 約幅72×奥行93×高さ8mm　ライトグレー

商品番号83483043 消費税込みで890円

⑤2つの機能が嬉しい付箋

無印良品にはさまざまな付箋やメモがありますが、今回ご紹介するのはまさに2つのいいとこ取りをしたようなアイテムです。

メモ用紙の一部が切り取られているような形になっていて、インデックスの役割だけでなく、広い部分はメモとしてしっかり書き込むことができます。

分類したカテゴリの説明などを書いておくと仕分けしやすいし、付箋だから変更になったら剥がして新しくすることも可能です。

早速、ペタっと貼ってメモのように活用してみました。インデックス部分以外は、広くのりがついているので、はがれてイライラしなくて済みます。

好きな色から使えるインデックス付箋紙 73×71 3色・各20枚

商品番号83366698 消費税込みで290円

最近購入したモノの中から、シンプルだけど色々考えられているなと思った、おすすめアイテムをご紹介させていただきました。

※記事中の情報は、筆者執筆時の情報です。