食中毒騒動のこめお、『割烹こめを』閉店で「なんで」「逆じゃない?」 ユーザーが“疑問に思ったこと”
「冷やし蟹ラーメン」で食中毒騒動となった、こめおが『割烹こめを』の閉店を報告。しかしユーザーからは“疑問の声”も相次いだ。

格闘技イベント「BreakingDown」の元選手で、『割烹こめを』のオーナー・こめおが1日、公式Xを更新。『割烹こめを』を閉店することを報告した。
しかしユーザーからは、割烹を閉店することへの疑問の声なども寄せられている。
「冷やし蟹ラーメン」で食中毒
『割烹こめを』をめぐっては、8月22、23日に開催された「麻布十番納涼まつり」で提供した「冷やし蟹ラーメン」を食べた人から体調不良を訴える声が相次ぎ、男女78人が食中毒に。
「ラーメンを原因とするサルモネラ属菌による食中毒」と断定され、『割烹こめを』が食中毒認定施設と特定された。同店は7日間の営業停止処分を受けていた。
この件について、こめおはXで謝罪。スタッフとともに衛生管理について勉強していることも報告していた。
「自分には足りていませんでした」
こめおは「この度、割烹こめをを閉店することを決めました」と報告。食中毒の被害に遭った人に改めて謝罪した。
https://twitter.com/komeo1144/status/2105598711325991143
「今回のことについて、これまで何度も自分自身と向き合ってきました。なぜ、こんなことを起こしてしまったのか。何が足りなかったのか、自分は料理を提供する人間として、本当にお客様の命や健康に向き合えていたのか。考えれば考えるほど、自分自身の未熟さ、認識の甘さ、そして飲食店を経営する人間としての責任の重さを痛感しています」とつづった。
料理人として、美味しい料理を提供して喜んでもらいたいという気持ちは持っていたとし、「飲食店で一番大切なことは、それだけではありませんでした。美味しい料理を作ることよりも前に、安全に食べてもらうこと。そして、お客様が安心してその一食を楽しめる環境をつくること。それが飲食をする人間として、何よりも当たり前の責任だったと、今回のことで痛いほど思い知らされました。その『当たり前』が、自分には足りていませんでした」とも記す。

図解即戦力 食品衛生管理のしくみと対策がこれ1冊でしっかりわかる教科書-HACCP対応-
2,200円
Amazonで見る
PR
閉店で「なかったことにするためでもありません」
割烹の閉店について「今回のことをなかったことにするためでもありません。閉店すれば責任を果たせるとも思っていません。体調を崩された方々への対応を含め、今回の事案に対して自分が負うべき責任と向き合うことは、これからも続けていきます」としたうえで、「ただ、自分にとって割烹こめをという店を、このまま続けていくことはできない。そう判断しました」と説明。
続けて「たくさんの人に支えてもらって、ここまで店を続けることができました。それなのに、今回、多くの方を苦しませる結果を招いてしまったことを、本当に申し訳なく思っています」と改めて謝罪。
「次に何をするのか、何を目指すのかを語るつもりはありません。まずは今回のことから逃げずに向き合うこと。自分の弱さを認めること。そして、傷ついた方々に対して、自分ができることを一つずつ続けていくこと。それだけを考えています」としている。

TANAKA VALUE-PLUS TRADING Freedom Ramen ハラルカップめん 3種類【辛味噌・カレー・シーフード】×2セット 6個
2,138円
Amazonで見る
PR
「そっち閉めるんか」の声
ただ、この報告にユーザーからは「浅草のかにをラーメンも閉店して下さい、どちらかと言うと、かにをラーメンの方が問題ですからね」「蟹ラーメンの方じゃなくてそっち閉めるんか」「閉店するの、かに出してる、かにをじゃなくてこめをの方なん?」「なんで割烹こめをだけなん?」と疑問の声が。
「いや普通逆じゃない? カニラーメンに問題あったんやからカニラーメン閉めて割烹は残すのが普通やで」「かにラーメンで食中毒起こしたから、カニラーメンを閉店するのが筋だと思うんだけど」「本当に反省して閉めるなら蟹ラーメンそのものを今も出してるかにを、もしくは両方だろ」「問題が発生したかにおじゃなくて割烹こめおの方を閉店するのはよくわからん。ラーメン屋は閉店しないんですか?」とのコメントもみられた。
蟹ラーメン専門店に“異変”
こめおは、『割烹こめを』のほかに、今年5月に東京・浅草に蟹ラーメン専門店『かにを』をオープン。Googleの口コミでは、味や1杯2,000円以上という価格に厳しい声が相次ぎ、星1や2の評価が寄せられていた。
しかしその後、原文が「インドネシア語」となっている、星5の高評価レビューが急増する“異変”が話題に。インドネシアはイスラム教徒が多く、レビューでも『かにを』が、イスラム教で許されている食品「ハラール」であることを強調する声があった。
ただ、こめおは、同店が厳格な基準のある「ハラール」の認証ではなく、独自基準や自主的な宣言による「ムスリムフレンドリー」であることを明かしていた。
「失った信用は戻らない怖さ」
ユーザーのなかには「今回の件で飲食での事業拡大は難しいと考え、利益の少ない割烹の方を潰し、新事業、またはラーメン1本にリソースを充てる方が効率が良いと判断。冷やし蟹ラーメンで問題が起きた→かにを閉店、とするのが自然だが、割烹を閉店させたのはそういう意図の可能性がある」「単純に別の問題(売上、人員関係)があったから反省と称して閉店する流れのように感じる」と考察する人も。
「飲食をやろうとしてる方々は『食中毒』の怖さを今回の件で知っておくべき。失った信用は戻らない怖さも」「看板変えてその店舗の場所で新しく始めましたとかやりかねないのが怖い」「料理に真面目に向き合うなら、料理長を含めて雇うことで経営者として飲食頑張るのもありだとは思うけど」といった意見もみられた。
執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。
⇒書いた人の記事をもっと読む
(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
「news zero」櫻井翔、パリで杏に取材 藤井貴彦×大泉洋の対談も実現…“zeroが会いたい”特別な2人を取材モデルプレス -
Snow Man目黒蓮、カナダで撮影「午後の紅茶」新CM公開 英語のセリフにも挑戦モデルプレス -
Snow Man阿部亮平「anan」ソロ表紙登場 “美しき怪盗”になり知性・色気披露 QuizKnockとの鼎談で“ファン全開”にモデルプレス -
Mrs. GREEN APPLE、“応募倍率100倍”400人限定のリスニングパーティー開催 楽曲のこだわり・制作秘話明かすモデルプレス -
元モー娘。メンバー、ミニスカコーデで“美太もも”際立つ「スタイル良すぎる」「思わず二度見した」と反響モデルプレス -
須田亜香里、肩出しトップス姿でほっそり二の腕際立つ「美しさに目を奪われる」「華奢な肩が素敵」と反響モデルプレス -
加護亜依「子供もパクパク食べてくれた」きんぴらごぼうのアレンジ料理公開「発想がすごい」「真似したくなる」と反響モデルプレス -
1児の母・神田うの、ハンバーグ&グリルチキン入り手作り弁当公開「おかずの種類が多くてすごい」「彩りも完璧」の声モデルプレス -
中島健人、自身初のアジアツアー完走「絶対スーパーアイドルになるから――」Music Voice