宮川大助・花子、"余命3か月"宣告からの壮絶闘病に独占密着「漫才があったから闘える」
「ABEMA NEWSチャンネル」にて放送されている『ABEMAエンタメ』。今回、夫婦漫才師 宮川大助・花子の"イマ"に独占密着した。
1976年に結婚し、夫婦漫才の第一人者として人気を博してきた宮川大助・花子。2026年4月で結婚50年を迎える2人だが、現在、花子は「多発性骨髄腫」という血液のがんと闘っている。2018年にマラソンイベントに参加した花子が体調不良を訴え、病院を受診した際、医師から「余命3か月」と宣告された。当時の心境について大助は「もう頭真っ白ですよ、二人とも」と回顧し、「『治っても車椅子の生活が続くかもしれない』って、病院に担ぎ込まれた玄関先で言われました」と壮絶な闘病の始まりを明かした。骨が溶けたり、免疫機能が低下したりする難病に立ち向かい、花子は現在も車椅子生活を送りながら治療を続けている。
現在、自宅ではほぼ寝たきりの状態だという花子。大助は自身の腰を痛めながらも、訪問介護士の力も借りつつ、家事や介護の多くを担っている。大助は介護の過酷さを語りつつも、「嫁はんは『申し訳ない』『ありがとう』って言う。誰も他人に下の世話なんかしてほしいと思わない。でも夫婦やから、俺が倒れた時は嫁が世話してくれるだろうから」と、長年連れ添った夫婦の深い絆をのぞかせた。また、「今が一番のんびりとした時間。僕ら夫婦の人生の中で」「『大助・花子』というよりは『美智代と孝美』という、本名の生活をやってるんです。これがものすごく新鮮」とも語り、夫婦水入らずの穏やかな時間を大切にしている様子も伺えた。
手を取り合い生きていく2人には、ひそかに抱き続ける目標がある。大助は「高齢者のネタとか自分らで作ってやりたいけど、(花子に)稽古する、覚えるという体力がない」と現状の厳しさを吐露しながらも、漫才への思いを強く持ち続けていることに「芸人の性なんでしょうね。これサラリーマンだったら、2人とももう定年退職。でも、そういう夢があっていいですね」と語った。花子も「漫才があったからこうして生きていけるし、漫才があったからしんどいがんと闘える。『いつか帰ってやろう』というのがある」と、再び舞台に立つ日を夢見て、前を向いていると語った。
新作漫才で人々を笑わせる日を夢見て病気と闘い続ける2人の姿は、現在「ABEMA」にて無料配信中だ。
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