山田孝之立ち上げの俳優オーディション、“先輩・後輩”も番組出演へ 強い思い語る「50代、60代ぐらいのスターが生まれてほしい」【THE OPEN CALL】
2026.02.02 12:12
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俳優の山田孝之が仕掛ける俳優オーディション「THE OPEN CALL」プロジェクト発表イベントが2月2日、都内にて開催された。山田がオーディションに懸ける思いを語った。
山田孝之仕掛ける俳優オーディション「THE OPENCALL」開催決定
「THE OPENCALL」は、山田がメインパートナー(審査兼任)として参加し、オリジナル映画の主演・主要キャストを募集するオーディション。「OPENCALL(オープンコール)」とは、年齢・性別・国籍・所属事務所・演技経験の有無を問わず、いわば誰でも挑戦できる公開(オープンな)オーディションのことを指し、本プロジェクトは、これまで挑戦の機会が限られてきた人々にも門戸を開き、「演技力」と「人間力」を選考基準に、まだ見ぬ才能と出会うことを目指す。山田を中心に、伊藤主税氏(企画・プロデュース)、阿部進之介(企画・プロデュース)、榊原有佑氏(オリジナル映画脚本・監督)、山田兼司氏(オリジナル映画企画監修)ら、映画業界で実績を重ねてきたクリエイター陣によって推進され、今回の発表会には山田と伊藤氏が出席した。なお、オーディション番組として「THE OPEN CALL -MAIN PARTNER ⼭⽥孝之-」としてNTTドコモの映像配信サービス「Lemino」にて独占配信されるという。山田孝之仕掛ける俳優オーディション「50代、60代ぐらいのスターが生まれてほしい」
今回のオーディションの大きな特徴は、オリジナル映画の出演者を選ぶだけではなく、オーディションを通じて、オリジナル映画を共に創っていくこと。参加した俳優たちが、オーディションの過程で実際に演じ、対話する中で浮かび上がる個性や感情を脚本に取り込み、オリジナル映画へとつなげていく。山田は、ただ審査員としてだけでなく、オーディションに参加した俳優たちと芝居をし、演技を探求しながら、オリジナル映画を共に創りあげていくメインパートナーを務める。これまで、番組を通じて俳優の役作りのプロセスを伝えていくというコンテンツは日本には少ないといった話題から、山田は「20代前半から俳優仲間の間では、自分でしかできない経験とか、そういったものをどんどんみんなで共有して、みんなで高め合うことができたらいいよねっていう話はしてたんですけど、やっぱみんな企業秘密と言いますか(笑)。明かしたがらない人が多いので、ここにやっと行き着いたなって感じ」と晴れやかな表情。「芝居ってなんだろう」という部分の教材となるコンテンツにもしたいと語り、これまで演技に挑戦したことがなかった人々への思いとして「僕はずっとこの企画がスタートしてから、50代、60代ぐらいのスターが生まれてほしいなっていうのをすごく強く思ってますね」と世代に関わらずスターを発掘していきたいと明かした。
山田孝之語る俳優としての喜び「そういう瞬間にみんなハグ」
そんな俳優としての役作りのプロセスについて、間近で山田を見てきたという伊藤氏は「一緒にご飯とかお酒飲んでる時も、そのとき演じている役どころによって目つきとか雰囲気とか話し方とかも常に違くて。会話には出ないんですけど、常に役のことを考えて、本当大変だな、すごい仕事だなと思って」と尊敬を言葉に。山田は「あんま大変、大変っていうとあれなんで、楽しいんです(笑)」と謙遜しつつ「実在しない人物と対話をし続けて、あたかもその人がいるような存在証明を残す仕事、1つになっていく作業が嬉しいんですよ」と役柄へアプローチする過程で感じる喜びを語り、やりがいを感じた瞬間を問われると「役のことをバーっと掘り下げていって本当に一体になると、もはやセリフも何も必要なくなる状態がある」と「無敵状態」に入る瞬間があると告白。「そういう時が最高で、それがまた監督、相手の俳優さんとかとバチンって噛み合って、脚本では書けないレベルのことが起きたりするんですよ。そういう瞬間にみんなハグします」と熱く伝えた。山田孝之仕掛ける俳優オーディション、“先輩・後輩”の参加も
なお、オーディションについては「今まだ名前出せないんですけど、先輩・後輩、いろんな方々が参加してくれるという意思を表明してくれているので、そういった方々と一緒に芝居をやっていく」と山田の俳優仲間の参加もあると言及し「オーディションで残っていく人が、その段階でいろんな俳優さん、実際にやってる方々と芝居をセッションしていって作っていくっていうところなので、それは見る人にとってもそうですし、参加する人たちにもとてもいい刺激になると思います」と期待。イベントの最後には「まず最初はセルフテープから始まるので。前半30秒は役としての自己紹介をする課題にしたんですけど、あまり作り込みすぎずの方がいいと思います。とにかく楽しんでやってもらえたらと思いますね。今回は役に合った人を探すものではないので、個性的だったり、魅力的。それは内面なのか外なのか、声なのか、考え方なのか何かわかんないんですけど、自分らしくやってもらいたいなと思います」と参加者に向けて真摯に伝えていた。(modelpress編集部)
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