写真:NHK

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『ばけばけ』修羅場回!?ヘブンの怪談と銀二郎の告白が交錯「おトキちゃん、どうする？」

2025.12.25 11:18

提供：ENTAME next

高石あかり（※高の正式表記ははしご高）がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『ばけばけ』（総合・月曜～土曜8時ほか）第64回が、12月25日（木）に放送された。

月照寺でランデブーを楽しんでいたトキ（高石あかり）&銀二郎（寛一郎）は、同じく月照寺を訪れていたヘブン（トミー・バストウ）&イライザ（シャーロット・ケイト・フォックス）、そして錦織（吉沢亮）にばったり遭遇。トキは、ヘブンとイライザが並んで立つ姿を目にし「はあ～…しっくりきちょる…」と呆気にとられている。

一方ヘブンは、トキの“前の夫”である銀二郎の存在にジェラシーを隠せない。「初めまして」と差し出された銀二郎の手を無視し、トキのことをチラチラと気にするヘブン。その様子に、イライザも「どうして握手しないの？」とツッコミを入れつつ、ヘブンとトキの関係性を探るような視線を向けていた。

やがて、ヘブンが怪談好きであること、そしてトキと毎晩のように怪談を語り合っていることが明かされると、イライザと銀二郎は複雑そうな表情に。その後、トキが月照寺に伝わる怪談を語り始めると、トキとヘブンはいつの間にか二人だけの世界に入ってしまうのだった。

そしてラストには、銀二郎が「おトキちゃんとやり直したい」と告白。SNSでは「おトキちゃん、どうする？どうする？」「観ててドキドキする」「銀二郎さんもイライザさんも悲しい思いしないでほしいよ」「今後の展開見るの辛い⋯」など、登場人物それぞれの想いに感情移入する声が相次いでいた。

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