結婚発表の波瑠、『わたしのお嫁くん』撮影終了時の“投稿”が再注目最後の一行が胸きゅんすぎて…

2025.12.23 14:15

提供：Sirabee

高杉真宙と結婚した波瑠の、高杉と共演したドラマ『わたしのお嫁くん』の撮影終了時のSNSへの投稿が改めて話題に。「微笑まし過ぎる」「もう1度ドラマ見たい」といった声が。

波留・高杉真宙 — Photo:sirabee編集部

俳優・高杉真宙と結婚した女優・波瑠が、高杉と共演したドラマ『わたしのお嫁くん』（フジテレビ）の撮影終了時に、SNSに投稿していた“一言”が、改めてXで注目を集め、話題を呼んでいる。

「可愛すぎて悶えた...」

2023年4月クール放送の『わたしのお嫁くん』（フジテレビ系）は、敏腕キャリアウーマンながら、ズボラで家事が苦手な主人公・速見穂香（波瑠）と、家事が得意で、穂香に“お嫁くん”として迎えられる後輩・山本知博（高杉）を描くラブコメディー。

その第5話で、穂香の言葉を誤解した山本が家出。同僚の家で“お嫁くん”をしていると知った穂香は嫉妬をしている自分に気付く。

自分からは帰れないと意地を張っていた山本だったが、穂香の「私は山本くんを独り占めしたい」との言葉に思わずハグ。2人は仲直りするという展開となった。

このやり取りに、放送当時もXでは「可愛すぎて悶えた...」「ねえちょっと待ってよ結婚だろこんなん」と萌える視聴者が続出した。

撮影終了時にも「幸せ」

波瑠は同年6月、自身の公式インスタグラムで同ドラマの撮影終了を報告。「色々、本当に色々あって、嬉しいことも、悔しいことも、一言で済ませたくないってくらいにはたくさんありました！」と振り返る。

さらに、撮影について「笑顔の練習してたなぁと思い出したのですが。気づいたらもう練習してなかったし、笑顔でいなきゃって過ごしていたのって、いつごろまでだっけ？　って感じで...毎日めちゃめちゃ笑ってるじゃん自分！！　幸せもんだなぁおい！！　っていう...笑」と笑顔の溢れる現場だったことに言及。

「なんでしょう、笑っていれば何とかなるってこういうことでしょうか？　だとしたら良いことしかないです本当に！」と楽しかったことをうかがわせた。

ファンは「ちょっと違う雰囲気」

最後は、「んー、書けば書くほど、もっと話したいことが、あるはずなのにうまく出てこない、なんだか、お嫁くんの思い出は珍しく独り占めしたいみたいですわたし」と、第5話で話題となったセリフを引き合いに、大切な思い出ができたことをつづっていた。

このときも、ファンからは「波瑠ちゃん本人があんなふうに『思い出を独り占めしたい』とか、今までとはちょっと違う雰囲気で文章にしてるのを見ちゃうと、嬉しくて」といった声があがっていた。

「微笑まし過ぎる」の声

このドラマでの共演がきっかけで、波瑠と高杉は交際に発展。ついに結婚に至ったことから、この投稿について思い出す人もいた様子。

「わたしのお嫁くんの時の波瑠さんのコメント...。笑顔の練習をしなくなったとか、思い出を独り占めしたいとか、もう撮影めちゃくちゃ幸せだったんですね！！！！　て感じで微笑ましすぎる」「お嫁くんの撮影の思い出は独り占めしたいって書いてるね、ファンの方は気づいてたのかな？　そう思ってもう1度ドラマ見たい！」といった声がみられた。

確かに改めて投稿を見ると、本当に特別な作品になっていたことがうかがえる。まさに運命の出会いだったのだな...と微笑ましく感じた。

執筆者プロフィール

しばたけろこ：フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。

現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。

（文／Sirabee 編集部・しばたけろこ）

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